
松岡美術館(東京都港区白金台 5-12-6)は 2022年11月1日(火)から2023年2月5日(日) まで、「松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.3」を開催します。創設者・松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、琴線にふれる作品とめぐりあい、約2400点のコレクションを蒐集しました。清次郎が愛した芸術もまた、様々な人やモノ同士のめぐりあいの上に成り立っています。今回は館蔵の中国陶磁、中国絵画、日本画、西洋画、能面などの コレクションを再構成し、3会期連続で「出会い」をテーマにした企画展を開催します。その Vol.3となる本展では、「明清陶磁 繚乱の美」「館蔵 中国明清絵画展」「幽玄の道」「中国青銅器 金文」を開催。所蔵品の主軸である陶磁器からは中国陶磁の集大成となる明清時代の作品を出品。また、清次郎が晩年、集中的に蒐集した明清絵画を一堂に会します。さらに中国伝来の芸能を起源とする能楽に関連した作品、金文に着目して中国青銅器をご紹介します。作品との出会い、作品に内包された様々な出会いをお楽しみください。
■展覧会名/松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.3
■会期/2022年11月1日(火)~2023年2月5日(日)
■会場/松岡美術館(東京都港区白金台5-12-6)
■開館時間/10時~17時(最終入館時間16時30分)
※毎月第1金曜日 10時~19時(最終入館時間18時30分)
■休館日/毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(2022年12月29日〜2023年1月4日)
■入館料/一般 1,200円、25歳以下500円、高校生以下・障がい者手帳をお持ちの方無料
■アクセス/東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」1番出口から徒歩7分 JR「目黒駅」東口から徒歩15分
★こちらの観覧券を5組10名様にプレゼント!
★申込み締切11/4(金)12:00まで
※当選者の発表は商品の発送をもってかえさせていただきます。
更新日:2022年10月19日(水)




