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料理

  • VOL.02 鱈入りれんこんのすり流し

    ● VOL.02 ● 鱈入りれんこんのすり流し  ウイルス性の感染症が流行る季節。 対抗するには体の力をつけるのが1番です。 毎日の食事に、免疫力アップに効果的な食材を取り入れ、ウィルスを撃退しましょう! 今回ご紹介するのは、レンコンのすり流し。 レンコンは咳、喉、鼻の炎症を和らげたり、肺にも良い効果があります。 レンコンのとろみと生姜で体を温め、鱈、豆腐を入れて、おいしさと栄養バランスをアップしました。 汁物として飲むなら、鱈は1切れでも大丈夫。 2切れ入れると、そのままメイン料理になります。 鱈の皮の取り除き方、知っていると便利なのでレシピの中でご紹介しますね。 【材料】(2人分)鱈 .......................................... 2切れ(150〜200g)塩 .......................................... 2つまみ しょうが................................. 1/2かけ(すりおろし)ごま油.................................... 小さじ1 片栗粉.................................... 小さじ1れんこん................................. 100g 豆腐....................................... 100g 出汁....................................... 400ml 塩.......................................... 小さじ1/2 醤油....................................... 少々 ごま油.................................... 少々長ねぎ.................................... 少々(うす切り) ■ 作り方 ■ 1. 鱈の皮を取り除く。鱈は皮を下にして置き、皮と身の間に包丁をいれる。左手で皮をしっかり押さえ、包丁の刃を下に向けて手前に引いていくと皮がきれいにはがせる。 2.1切れを4等分し、塩、すりおろししょうが、ごま油、片栗粉をからめる。 3.れんこんの皮をむき、すりおろす。4.豆腐は4等分する。 5. 出汁を鍋に入れ火にかける。塩小さじ1/2を加える。沸騰したられんこん、鱈を加える。 6. 再びフツフツしてから約2分、とろみがついてきたら味見をして醤油を少々加える。豆腐を入れて火を止め、余熱で火を通す。 7. 器に盛り、長ねぎの薄切りをあしらう。お好みでごま油少々をたらす。 <<< ● VOL.01 ● お出汁香る「かき玉汁」  ■■  P R O F I L E  ■■  自宅料理教室「チアフルキッチン」主宰にんべん だしアンバサダー柏木京子(かしわぎ きょうこ) 出産時に生死の境をさまよった経験から「食の大切さ」を実感、自宅などで料理教室を始める。夫がアメリカ西海岸に転勤になった2011年からSkypeによるオンライン料理教室を開始。帰国後は「いまさら聞けない料理の基礎」など主婦の悩みに応えるテーマのレッスンを次々企画、人気を博す。オンライン教室はのべ1,000人以上が参加。自宅での料理教室もリピーターが多い。   更新日:2020年2月5日(水)

  • VOL.01 お出汁香る「かき玉汁」

    ● VOL.01 ● お出汁香る「かき玉汁」  「ただいま」と帰ったら、温かいご飯が用意されている! 現実はこんなことはなく、帰って急いでご飯の支度の毎日。簡単にできて美味しい、心も体もほっとするご飯には、汁物がお勧めです。汁物にはお出汁が欠かせません。かつお節でとるお出汁と、出汁パックとの最大の違いは香り。お出汁の香りは心のトゲをまあるくしてくれます。副交感神経を高め、不安を緩和、リラックス、癒し効果が期待できます。さらに、栄養満点、美肌効果、脳細胞を活性化し、免疫力を高めます。かきたま汁で1日の疲れを取り、明日に向かいましょう。でも、かつお節でお出汁はちょっと・・という場合はいつものお出汁で大丈夫です。ぜひ作ってみてくださいね。 ■1.出汁をとる 【材料】(2人分) 水..................500ml かつお節...............15g(水の重さの3%) <作り方>1. 鍋に水を入れ、火にかける。2. 沸騰の少し前、鍋底に小さな泡がつき、上がってくるようになる。大きな泡が出始めたら火を止め、かつお節を全体に広げるように入れる。 3. そのまま1分半〜2分待つ。(混ぜない) 4. ボウルにザル、キッチンペーパーを重ね、出汁を濾す。 *ぎゅうぎゅう絞らないように(苦味、渋みなどが出ないようにするため)。 *乾物の量は、水の3%が黄金比率。 *鰹節に良い温度は80〜90℃。沸騰している状態は温度が高すぎて、苦味などが出てしまう。   ■2.かき玉汁を作る  【材料】(2人分)出汁...........................400ml  塩...........................小さじ1/3 醤油........................小さじ1/2 水溶き片栗粉.....................片栗粉小さじ1+水小さじ2卵...........................1個   三つ葉..................... 適宜(2cmに切る) <作り方> 1. 出汁を鍋に入れ火にかける。塩、醤油で味付けをする。 2. 水溶き片栗粉を加え、全体を混ぜながら沸騰させる。 3. 溶きほぐした卵を、箸につたわせながら細く流し入れる。この時水面がフツフツしているくらいの火加減にする。 4. 器に盛り、三つ葉をちらす。   ■3.だしがらふりかけをつくる 【材料】だしがら(今回出たもの) 醤油..................大さじ1 みりん...............大さじ1 砂糖..................小さじ1 <作り方> 1. だしがらをギュッと絞り、フライパンで乾煎りする。2. 醤油、みりん、砂糖を一気に加え、一気に絡める。  ■■  P R O F I L E  ■■  自宅料理教室「チアフルキッチン」主宰にんべん だしアンバサダー柏木京子(かしわぎ きょうこ) 出産時に生死の境をさまよった経験から「食の大切さ」を実感、自宅などで料理教室を始める。夫がアメリカ西海岸に転勤になった2011年からSkypeによるオンライン料理教室を開始。帰国後は「いまさら聞けない料理の基礎」など主婦の悩みに応えるテーマのレッスンを次々企画、人気を博す。オンライン教室はのべ1,000人以上が参加。自宅での料理教室もリピーターが多い。 更新日:2020年1月8日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    クリスマスパーティーやお正月に作りたい簡単おもてなし料理♪  サーモンと玉ねぎをフードプロセッサーで攪拌し蒸すだけで作れる簡単テリーヌ。クリスマスやお正月の食卓を華やかに演出する簡単おもてなし料理です。魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●サーモン(刺身用).............................. 200g ●玉ねぎ .............................. 中1/2個 ●生クリーム .............................. 100ml ●白ワイン .............................. 大さじ1 ●塩 .............................. 小さじ1 ●卵白 .............................. 1個分 ●ブイヨンパウダー .............................. 小さじ1●レモン .............................. 1個(飾りつけ)●チャーピル .............................. 適量(飾りつけ) −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. サーモン、玉ねぎをぶつ切りにし、フードプロセッサーに入れる。レモンとチャービル以外の材料も加え、なめらかになるまでしっかり攪拌する。 2.パウンド型にラップを敷き、1.を少しずつ隙間がないように詰める。型をトントンと台の上に落とし空気を抜き、ゴムベラで表面をならす。 3.湯気の上がった蒸し器に2.を入れ、15〜20分蒸す。蒸し上がったら冷蔵庫に入れ冷ます。切り分けて、お皿に盛りつけ、レモンやチャービルを添えれば出来上がり。 POINT   ☆パウンド型がない場合は、小さいビンを使ってもオシャレに出来ます♪ ☆飾りつけはチャービル以外のパセリやディルなども良く合います♪ << vol.24 オイルサーディンと卵のホットサンド オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年12月4日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    DHA・EPAとたんぱく質をしっかりいただく♪  魚にはオメガ3オイル(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化予防のアンチエイジング効果があります。青魚(イワシやさんまなど)にはオメガ3オイルが特に多く含まれており、良質なオイルとたんぱく質が同時に摂れる優秀な食材。卵とのコンビで、必須脂肪酸(オイル)と必須アミノ酸(たんぱく質)がしっかり摂れる簡単で栄養満点な一品です♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●サンドイッチ用のパン........................2枚 ●オイルサーディン..............................4〜5尾 ●卵...................................................3個 ●バター............................................. 20g ●塩................................................... 適量 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. スクランブルエッグをつくる。かき混ぜながら出来上がりの形やサイズをパンと同じくらいになるように仕上げる。 2.こんがり焼いたパンにスクランブルエッグを乗せ、その上にオイルサーディンを写真のように交互に並べて乗せる。 3.半分にカットして出来上がり。 POINT   ☆オイルサーディンはオリーブオイル(オメガ9)に漬けたものをおススメします。余ったオイルにもオメガ3(DHAとEPA)が含まれていますので、捨てずにパスタや炒めものにご利用ください♪ << vol.23 イワシを使ったトマトとバジルのブルスケッタ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年11月6日(水)

  • オメガさと子の
    “さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    急な来客やホームパーティーの際に活躍すること間違いなし  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、イワシやサンマなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。イワシをサッと焼いてトマトとバシルの具材に載せたらあっという間に出来上がりの簡単メニュー。急な来客やホームパーティ―の際に活躍すること間違いなしの簡単お魚レシピです。加熱調理の際は、加熱しても酸化しにくいオメガ9のオリーブオイルや米油、なたね油などを使用しましょう。 (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●イワシ.......................................2尾(3枚おろし) ●ミニトマト.................................6〜8個 ●バジル.......................................4枚 ●ニンニク....................................1/2片 ●フランスパン..............................2枚 ●小麦粉.......................................適量 ●オリーブオイル...........................大さじ1●塩.............................................少々 ●コショウ....................................少々 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. フランスパン(今回はパン・ド・カンパーニュ)にきれいな焼き目がつくまでしっかり焼きます。焼き上がったらパンの片面にニンニクの切り口をこすりつけて香りつけをします。 2.容器に、8等分にカットしたトマト、細かくカットしたバシル、塩、オリーブオイルを入れ混ぜ合わせなじませておく。 3.イワシを焼く。イワシに塩コショウで下味をつけ小麦粉を全体に軽くまぶす。フライパンで中火で皮目から焼き、焼き色がしっかりついたら裏返し、さらに1分ほど焼く。 4.フランスパンに1.の具材をのせて、その上に焼いたイワシをのせ、2.の具材のオリーブオイルとトマトの汁を回しかけたら出来上がり。 POINT   ☆小麦粉はムラなくまぶしておくと皮がカリッと仕上がります♪ ☆バジルの代わりにシソの葉を使っても良いですね♪ << vol.22 オメガ3たっぷり 手作りツナ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年10月2日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    自宅で簡単にオメガ3たっぷりツナが作れちゃう!  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。 じつは、市販のツナ缶は機械で大量に煮た後に缶に詰められ、オメガ3の成分であるEPAやDHAが溶け込んだ煮汁は入っていないってご存知でしたか? また、市販のツナ缶に使用される油のほとんどが綿実油やひまわり油などのオメガ6(リノール酸)で摂りすぎている油なんです。オリーブオイル(オメガ9のオレイン酸)を使ったオメガ3が丸ごと摂れる手作りツナ♪ 簡単に作れますので、是非チャレンジしてみてください。 (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●きはだマグロ(角切りやサクでも可)............... 200g ●ニンニク............................................................ 1かけ ●ローリエ............................................................ 1枚 ●オリーブオイル............................................... 適量 ●コショウ............................................................ 適量 ●塩..................................................................... 小さじ1 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 全体に塩を振り10分置き、水気をキッチンペーパーで拭きとる。 2.1をフライパンに平たく重ならないように並べ、ニンニク、ローリエ、コショウ、オリーブオイルはひたるように入れる。 3.弱火にかけて5分ほど煮る。火を止めてその後フタをして余熱で蒸らす。 4.保存容器にそのままいれるか、手でほぐして入れ、鍋に残っているニンニク、ローリエ、コショウ、アクを取ったオリーブオイルを入れたら出来上がり。 POINT   ☆火が強いと身が硬くなってしまうので火加減は注意しましょう。 ☆保存容器はしっかり煮沸消毒したものを使用しましょう。(冷蔵庫で約1週間保存可能ですが、保存状況により保存期間は異なります) << vol.21 サケの水煮缶を使ったリエット オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年9月4日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    5分で完成!DHA・EPAを美味しくオシャレにいただく♪  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化予防のアンチエイジング効果があります。オメガ3は青魚(サバやさんまなど)に特に多く含まれており、手軽にいつでも摂れるサバ缶は今やストアでもヒット商品ですが、中には青魚が苦手という方も。そんな方にも美味しくオシャレにしかもたった5分で出来るおもてなしの1品をご紹介します。 (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●鮭の水煮缶.....................1缶 ●クリームチーズ...............150g(サケと同量) ●コショウ........................ 適量 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料はたったこれだけ。サケ水煮缶の身だけを使います。 2.ボウルにサケの水煮と同量のクリームチーズを入れ、フォークでつぶします。クリームチーズは常温に戻しておくと混ぜやすくなります。 3.少しだけ身の粒感が残るぐらいの混ぜ加減にします。 4.器に盛りつけ適量のコショウをまぶして出来上がり。 POINT   ☆リエットには水煮缶の身だけを使ってください。 ☆汁にもオメガ3(DHAとEPA)が含まれていますので、捨てずにスープとしてお召し上がりください。☆サバ缶でも同様に作れますのでアレンジして作ってみてください。 << vol.20 ハーブを効かせたアジとアボガドのタルタル オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年8月7日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    アジのたたき調達で超簡単! DHA・EPAたっぷり!  最近のストアはリクエストに合わせて魚をさばいてくれたりしますよね。ストアでアジのたたきを調達するだけで、超簡単にオシャレなお魚レシピの出来上がり!ハーブとニンニクオイルの風味の効いた、白ワインにぴったりの絶品タルタルです♪魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、アジやサバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし、動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●アジ(たたきにしてもらう)............... 1尾 ●アボカド....................................... 1個●ニンニク....................................... 1片 ●レモン汁....................................... 小さじ2 ●ディル....................................... 適量●チャービル(セルフィーユ)......... 適量 ●オリーブオイル........................... 小さじ2 ●塩.......................................... 適量   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1. みじん切りにしたニンニクとオリーブオイルをフライパンで軽く火を通し、ニンニクオイルを作り冷ましておく 2.ボウルにアボカドとレモン汁小さじ1を入れ、マッシャ―でなめらかになるまでつぶす。 3.ボウルにアジのたたき、レモン汁小さじ1、ニンニクオイル、ディル適量、塩少々入れ軽く混ぜる。ガラス容器に2.を先に敷き、その上に3.を乗せ、チャービルを飾れば出来上がり。 POINT   ☆ニンニクオイル作る際は、火を通し過ぎると苦味が出るので、中火でサッと火を通す程度で大丈夫です。 ☆レモン汁を使用することでアボカドの色合いが保てます。さらに、レモンとハーブの組み合わせで減塩が出来てさっぱり上品に仕上がります。 << vol.19 ニラと青しそたっぷりのサバ水煮缶を使ったヘルシー餃子 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年7月3日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    サバ缶の汁まで全部使うことで美味しくDHA・EPAを摂ることができます  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、サバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。さばの水煮缶とニラと青じそをたっぷり使用したヘルシー餃子がたった5分で簡単に焼けちゃいます♪ さば缶の汁もしっかり使うことでお魚のDHAとEPAを逃がさず摂れます。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●さば水煮缶.......................................... 1缶 ●ニラ...................................................... 1/2把●大葉...................................................... 20枚 ●生シイタケ............................................. 3枚●しょうが(すりおろし)........................... 1片●ニンニク(みじん切り)........................... 1片●餃子の皮(普通サイズ)........................... 20枚 ●米油...................................................... 適量   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1. ボウルに、さば水煮缶(汁ごと)を入れ、マッシャ―(無ければフォークなど)で適度につぶす。みじん切りしたニラ、大葉、シイタケとしょうがとニンニクを加えよく混ぜる。 2.よく混ぜ合わせたら、皮で包む。 3.フライパンに米油を少量ひき、餃子を並べたら火をつける。少し焼き目がついたらお湯(水でも可)を100cc加え、フタをして中火で5分蒸し焼きする。フタを開けて水分を蒸発させ焼き色がついたら出来上がり。 POINT   ☆さばの水煮缶はすでに火が通っているので、焼き時間は5分で十分です。 ☆焼き目をしっかりつけることで、香ばしく美味しく仕上がります。 << vol.18 しょうがたっぷり♪さば味噌煮缶を使った炊き込みご飯 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年6月5日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    さばの味噌煮缶を使ってDHA・EPAを簡単に美味しくいただくしょうがをたっぷり効かせたさば味噌炊き込みご飯  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、サバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。さばの味噌煮缶とたっぷりのしょうがを使ったあっという間に出来上がりの超簡単メニュー。汁もしっかり使うことでお魚のDHAとEPAを逃がさず摂れちゃいます。(オメガ3脂肪酸の詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料(2合分) −*−*−*−*−*−     ●さば味噌煮缶..................1缶 ●しょうが(細切り).........30g ●万能ねぎ........................ 適量●米................................. 2合 ●塩................................. 適量   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1. 炊飯器でお米を研ぎ、さば味噌煮缶の汁と水を2合目のメモリまで入れる。 2.1. にしょうが(細切り)、さば味噌煮を乗せ、通常の白米同様に炊く。 3.さば味噌煮とご飯を軽く混ぜ合わせ、塩味を調整する。茶碗に盛りつけ。万能ねぎを飾ったら出来上がり。 POINT   ☆しょうがと万能ねぎをたくさん使うと塩分控えめの味付けでも美味しく召し上がれます♪ ☆中骨が気になる場合は、先に取り出して使用下さい。 << vol.17 ゼラチンいらずのチアシードプディング オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年5月8日(水)

  • VOL.02 鱈入りれんこんのすり流し

    ● VOL.02 ● 鱈入りれんこんのすり流し  ウイルス性の感染症が流行る季節。 対抗するには体の力をつけるのが1番です。 毎日の食事に、免疫力アップに効果的な食材を取り入れ、ウィルスを撃退しましょう! 今回ご紹介するのは、レンコンのすり流し。 レンコンは咳、喉、鼻の炎症を和らげたり、肺にも良い効果があります。 レンコンのとろみと生姜で体を温め、鱈、豆腐を入れて、おいしさと栄養バランスをアップしました。 汁物として飲むなら、鱈は1切れでも大丈夫。 2切れ入れると、そのままメイン料理になります。 鱈の皮の取り除き方、知っていると便利なのでレシピの中でご紹介しますね。 【材料】(2人分)鱈 .......................................... 2切れ(150〜200g)塩 .......................................... 2つまみ しょうが................................. 1/2かけ(すりおろし)ごま油.................................... 小さじ1 片栗粉.................................... 小さじ1れんこん................................. 100g 豆腐....................................... 100g 出汁....................................... 400ml 塩.......................................... 小さじ1/2 醤油....................................... 少々 ごま油.................................... 少々長ねぎ.................................... 少々(うす切り) ■ 作り方 ■ 1. 鱈の皮を取り除く。鱈は皮を下にして置き、皮と身の間に包丁をいれる。左手で皮をしっかり押さえ、包丁の刃を下に向けて手前に引いていくと皮がきれいにはがせる。 2.1切れを4等分し、塩、すりおろししょうが、ごま油、片栗粉をからめる。 3.れんこんの皮をむき、すりおろす。4.豆腐は4等分する。 5. 出汁を鍋に入れ火にかける。塩小さじ1/2を加える。沸騰したられんこん、鱈を加える。 6. 再びフツフツしてから約2分、とろみがついてきたら味見をして醤油を少々加える。豆腐を入れて火を止め、余熱で火を通す。 7. 器に盛り、長ねぎの薄切りをあしらう。お好みでごま油少々をたらす。 <<< ● VOL.01 ● お出汁香る「かき玉汁」  ■■  P R O F I L E  ■■  自宅料理教室「チアフルキッチン」主宰にんべん だしアンバサダー柏木京子(かしわぎ きょうこ) 出産時に生死の境をさまよった経験から「食の大切さ」を実感、自宅などで料理教室を始める。夫がアメリカ西海岸に転勤になった2011年からSkypeによるオンライン料理教室を開始。帰国後は「いまさら聞けない料理の基礎」など主婦の悩みに応えるテーマのレッスンを次々企画、人気を博す。オンライン教室はのべ1,000人以上が参加。自宅での料理教室もリピーターが多い。   更新日:2020年2月5日(水)

  • VOL.01 お出汁香る「かき玉汁」

    ● VOL.01 ● お出汁香る「かき玉汁」  「ただいま」と帰ったら、温かいご飯が用意されている! 現実はこんなことはなく、帰って急いでご飯の支度の毎日。簡単にできて美味しい、心も体もほっとするご飯には、汁物がお勧めです。汁物にはお出汁が欠かせません。かつお節でとるお出汁と、出汁パックとの最大の違いは香り。お出汁の香りは心のトゲをまあるくしてくれます。副交感神経を高め、不安を緩和、リラックス、癒し効果が期待できます。さらに、栄養満点、美肌効果、脳細胞を活性化し、免疫力を高めます。かきたま汁で1日の疲れを取り、明日に向かいましょう。でも、かつお節でお出汁はちょっと・・という場合はいつものお出汁で大丈夫です。ぜひ作ってみてくださいね。 ■1.出汁をとる 【材料】(2人分) 水..................500ml かつお節...............15g(水の重さの3%) <作り方>1. 鍋に水を入れ、火にかける。2. 沸騰の少し前、鍋底に小さな泡がつき、上がってくるようになる。大きな泡が出始めたら火を止め、かつお節を全体に広げるように入れる。 3. そのまま1分半〜2分待つ。(混ぜない) 4. ボウルにザル、キッチンペーパーを重ね、出汁を濾す。 *ぎゅうぎゅう絞らないように(苦味、渋みなどが出ないようにするため)。 *乾物の量は、水の3%が黄金比率。 *鰹節に良い温度は80〜90℃。沸騰している状態は温度が高すぎて、苦味などが出てしまう。   ■2.かき玉汁を作る  【材料】(2人分)出汁...........................400ml  塩...........................小さじ1/3 醤油........................小さじ1/2 水溶き片栗粉.....................片栗粉小さじ1+水小さじ2卵...........................1個   三つ葉..................... 適宜(2cmに切る) <作り方> 1. 出汁を鍋に入れ火にかける。塩、醤油で味付けをする。 2. 水溶き片栗粉を加え、全体を混ぜながら沸騰させる。 3. 溶きほぐした卵を、箸につたわせながら細く流し入れる。この時水面がフツフツしているくらいの火加減にする。 4. 器に盛り、三つ葉をちらす。   ■3.だしがらふりかけをつくる 【材料】だしがら(今回出たもの) 醤油..................大さじ1 みりん...............大さじ1 砂糖..................小さじ1 <作り方> 1. だしがらをギュッと絞り、フライパンで乾煎りする。2. 醤油、みりん、砂糖を一気に加え、一気に絡める。  ■■  P R O F I L E  ■■  自宅料理教室「チアフルキッチン」主宰にんべん だしアンバサダー柏木京子(かしわぎ きょうこ) 出産時に生死の境をさまよった経験から「食の大切さ」を実感、自宅などで料理教室を始める。夫がアメリカ西海岸に転勤になった2011年からSkypeによるオンライン料理教室を開始。帰国後は「いまさら聞けない料理の基礎」など主婦の悩みに応えるテーマのレッスンを次々企画、人気を博す。オンライン教室はのべ1,000人以上が参加。自宅での料理教室もリピーターが多い。 更新日:2020年1月8日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    クリスマスパーティーやお正月に作りたい簡単おもてなし料理♪  サーモンと玉ねぎをフードプロセッサーで攪拌し蒸すだけで作れる簡単テリーヌ。クリスマスやお正月の食卓を華やかに演出する簡単おもてなし料理です。魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●サーモン(刺身用).............................. 200g ●玉ねぎ .............................. 中1/2個 ●生クリーム .............................. 100ml ●白ワイン .............................. 大さじ1 ●塩 .............................. 小さじ1 ●卵白 .............................. 1個分 ●ブイヨンパウダー .............................. 小さじ1●レモン .............................. 1個(飾りつけ)●チャーピル .............................. 適量(飾りつけ) −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. サーモン、玉ねぎをぶつ切りにし、フードプロセッサーに入れる。レモンとチャービル以外の材料も加え、なめらかになるまでしっかり攪拌する。 2.パウンド型にラップを敷き、1.を少しずつ隙間がないように詰める。型をトントンと台の上に落とし空気を抜き、ゴムベラで表面をならす。 3.湯気の上がった蒸し器に2.を入れ、15〜20分蒸す。蒸し上がったら冷蔵庫に入れ冷ます。切り分けて、お皿に盛りつけ、レモンやチャービルを添えれば出来上がり。 POINT   ☆パウンド型がない場合は、小さいビンを使ってもオシャレに出来ます♪ ☆飾りつけはチャービル以外のパセリやディルなども良く合います♪ << vol.24 オイルサーディンと卵のホットサンド オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年12月4日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    DHA・EPAとたんぱく質をしっかりいただく♪  魚にはオメガ3オイル(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化予防のアンチエイジング効果があります。青魚(イワシやさんまなど)にはオメガ3オイルが特に多く含まれており、良質なオイルとたんぱく質が同時に摂れる優秀な食材。卵とのコンビで、必須脂肪酸(オイル)と必須アミノ酸(たんぱく質)がしっかり摂れる簡単で栄養満点な一品です♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●サンドイッチ用のパン........................2枚 ●オイルサーディン..............................4〜5尾 ●卵...................................................3個 ●バター............................................. 20g ●塩................................................... 適量 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. スクランブルエッグをつくる。かき混ぜながら出来上がりの形やサイズをパンと同じくらいになるように仕上げる。 2.こんがり焼いたパンにスクランブルエッグを乗せ、その上にオイルサーディンを写真のように交互に並べて乗せる。 3.半分にカットして出来上がり。 POINT   ☆オイルサーディンはオリーブオイル(オメガ9)に漬けたものをおススメします。余ったオイルにもオメガ3(DHAとEPA)が含まれていますので、捨てずにパスタや炒めものにご利用ください♪ << vol.23 イワシを使ったトマトとバジルのブルスケッタ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年11月6日(水)

  • オメガさと子の
    “さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    急な来客やホームパーティーの際に活躍すること間違いなし  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、イワシやサンマなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。イワシをサッと焼いてトマトとバシルの具材に載せたらあっという間に出来上がりの簡単メニュー。急な来客やホームパーティ―の際に活躍すること間違いなしの簡単お魚レシピです。加熱調理の際は、加熱しても酸化しにくいオメガ9のオリーブオイルや米油、なたね油などを使用しましょう。 (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●イワシ.......................................2尾(3枚おろし) ●ミニトマト.................................6〜8個 ●バジル.......................................4枚 ●ニンニク....................................1/2片 ●フランスパン..............................2枚 ●小麦粉.......................................適量 ●オリーブオイル...........................大さじ1●塩.............................................少々 ●コショウ....................................少々 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. フランスパン(今回はパン・ド・カンパーニュ)にきれいな焼き目がつくまでしっかり焼きます。焼き上がったらパンの片面にニンニクの切り口をこすりつけて香りつけをします。 2.容器に、8等分にカットしたトマト、細かくカットしたバシル、塩、オリーブオイルを入れ混ぜ合わせなじませておく。 3.イワシを焼く。イワシに塩コショウで下味をつけ小麦粉を全体に軽くまぶす。フライパンで中火で皮目から焼き、焼き色がしっかりついたら裏返し、さらに1分ほど焼く。 4.フランスパンに1.の具材をのせて、その上に焼いたイワシをのせ、2.の具材のオリーブオイルとトマトの汁を回しかけたら出来上がり。 POINT   ☆小麦粉はムラなくまぶしておくと皮がカリッと仕上がります♪ ☆バジルの代わりにシソの葉を使っても良いですね♪ << vol.22 オメガ3たっぷり 手作りツナ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年10月2日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    自宅で簡単にオメガ3たっぷりツナが作れちゃう!  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。 じつは、市販のツナ缶は機械で大量に煮た後に缶に詰められ、オメガ3の成分であるEPAやDHAが溶け込んだ煮汁は入っていないってご存知でしたか? また、市販のツナ缶に使用される油のほとんどが綿実油やひまわり油などのオメガ6(リノール酸)で摂りすぎている油なんです。オリーブオイル(オメガ9のオレイン酸)を使ったオメガ3が丸ごと摂れる手作りツナ♪ 簡単に作れますので、是非チャレンジしてみてください。 (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●きはだマグロ(角切りやサクでも可)............... 200g ●ニンニク............................................................ 1かけ ●ローリエ............................................................ 1枚 ●オリーブオイル............................................... 適量 ●コショウ............................................................ 適量 ●塩..................................................................... 小さじ1 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 全体に塩を振り10分置き、水気をキッチンペーパーで拭きとる。 2.1をフライパンに平たく重ならないように並べ、ニンニク、ローリエ、コショウ、オリーブオイルはひたるように入れる。 3.弱火にかけて5分ほど煮る。火を止めてその後フタをして余熱で蒸らす。 4.保存容器にそのままいれるか、手でほぐして入れ、鍋に残っているニンニク、ローリエ、コショウ、アクを取ったオリーブオイルを入れたら出来上がり。 POINT   ☆火が強いと身が硬くなってしまうので火加減は注意しましょう。 ☆保存容器はしっかり煮沸消毒したものを使用しましょう。(冷蔵庫で約1週間保存可能ですが、保存状況により保存期間は異なります) << vol.21 サケの水煮缶を使ったリエット オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年9月4日(水)

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    5分で完成!DHA・EPAを美味しくオシャレにいただく♪  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化予防のアンチエイジング効果があります。オメガ3は青魚(サバやさんまなど)に特に多く含まれており、手軽にいつでも摂れるサバ缶は今やストアでもヒット商品ですが、中には青魚が苦手という方も。そんな方にも美味しくオシャレにしかもたった5分で出来るおもてなしの1品をご紹介します。 (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●鮭の水煮缶.....................1缶 ●クリームチーズ...............150g(サケと同量) ●コショウ........................ 適量 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料はたったこれだけ。サケ水煮缶の身だけを使います。 2.ボウルにサケの水煮と同量のクリームチーズを入れ、フォークでつぶします。クリームチーズは常温に戻しておくと混ぜやすくなります。 3.少しだけ身の粒感が残るぐらいの混ぜ加減にします。 4.器に盛りつけ適量のコショウをまぶして出来上がり。 POINT   ☆リエットには水煮缶の身だけを使ってください。 ☆汁にもオメガ3(DHAとEPA)が含まれていますので、捨てずにスープとしてお召し上がりください。☆サバ缶でも同様に作れますのでアレンジして作ってみてください。 << vol.20 ハーブを効かせたアジとアボガドのタルタル オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年8月7日(水)

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    アジのたたき調達で超簡単! DHA・EPAたっぷり!  最近のストアはリクエストに合わせて魚をさばいてくれたりしますよね。ストアでアジのたたきを調達するだけで、超簡単にオシャレなお魚レシピの出来上がり!ハーブとニンニクオイルの風味の効いた、白ワインにぴったりの絶品タルタルです♪魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、アジやサバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし、動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●アジ(たたきにしてもらう)............... 1尾 ●アボカド....................................... 1個●ニンニク....................................... 1片 ●レモン汁....................................... 小さじ2 ●ディル....................................... 適量●チャービル(セルフィーユ)......... 適量 ●オリーブオイル........................... 小さじ2 ●塩.......................................... 適量   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1. みじん切りにしたニンニクとオリーブオイルをフライパンで軽く火を通し、ニンニクオイルを作り冷ましておく 2.ボウルにアボカドとレモン汁小さじ1を入れ、マッシャ―でなめらかになるまでつぶす。 3.ボウルにアジのたたき、レモン汁小さじ1、ニンニクオイル、ディル適量、塩少々入れ軽く混ぜる。ガラス容器に2.を先に敷き、その上に3.を乗せ、チャービルを飾れば出来上がり。 POINT   ☆ニンニクオイル作る際は、火を通し過ぎると苦味が出るので、中火でサッと火を通す程度で大丈夫です。 ☆レモン汁を使用することでアボカドの色合いが保てます。さらに、レモンとハーブの組み合わせで減塩が出来てさっぱり上品に仕上がります。 << vol.19 ニラと青しそたっぷりのサバ水煮缶を使ったヘルシー餃子 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年7月3日(水)

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    サバ缶の汁まで全部使うことで美味しくDHA・EPAを摂ることができます  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、サバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。さばの水煮缶とニラと青じそをたっぷり使用したヘルシー餃子がたった5分で簡単に焼けちゃいます♪ さば缶の汁もしっかり使うことでお魚のDHAとEPAを逃がさず摂れます。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料 −*−*−*−*−*− ●さば水煮缶.......................................... 1缶 ●ニラ...................................................... 1/2把●大葉...................................................... 20枚 ●生シイタケ............................................. 3枚●しょうが(すりおろし)........................... 1片●ニンニク(みじん切り)........................... 1片●餃子の皮(普通サイズ)........................... 20枚 ●米油...................................................... 適量   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1. ボウルに、さば水煮缶(汁ごと)を入れ、マッシャ―(無ければフォークなど)で適度につぶす。みじん切りしたニラ、大葉、シイタケとしょうがとニンニクを加えよく混ぜる。 2.よく混ぜ合わせたら、皮で包む。 3.フライパンに米油を少量ひき、餃子を並べたら火をつける。少し焼き目がついたらお湯(水でも可)を100cc加え、フタをして中火で5分蒸し焼きする。フタを開けて水分を蒸発させ焼き色がついたら出来上がり。 POINT   ☆さばの水煮缶はすでに火が通っているので、焼き時間は5分で十分です。 ☆焼き目をしっかりつけることで、香ばしく美味しく仕上がります。 << vol.18 しょうがたっぷり♪さば味噌煮缶を使った炊き込みご飯 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年6月5日(水)

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    さばの味噌煮缶を使ってDHA・EPAを簡単に美味しくいただくしょうがをたっぷり効かせたさば味噌炊き込みご飯  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、サバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。さばの味噌煮缶とたっぷりのしょうがを使ったあっという間に出来上がりの超簡単メニュー。汁もしっかり使うことでお魚のDHAとEPAを逃がさず摂れちゃいます。(オメガ3脂肪酸の詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料(2合分) −*−*−*−*−*−     ●さば味噌煮缶..................1缶 ●しょうが(細切り).........30g ●万能ねぎ........................ 適量●米................................. 2合 ●塩................................. 適量   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1. 炊飯器でお米を研ぎ、さば味噌煮缶の汁と水を2合目のメモリまで入れる。 2.1. にしょうが(細切り)、さば味噌煮を乗せ、通常の白米同様に炊く。 3.さば味噌煮とご飯を軽く混ぜ合わせ、塩味を調整する。茶碗に盛りつけ。万能ねぎを飾ったら出来上がり。 POINT   ☆しょうがと万能ねぎをたくさん使うと塩分控えめの味付けでも美味しく召し上がれます♪ ☆中骨が気になる場合は、先に取り出して使用下さい。 << vol.17 ゼラチンいらずのチアシードプディング オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年5月8日(水)