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  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    ぷるぷる♪プチプチ♪ ゼラチンいらずのチアシードプディング  チアシードの性質に、「水分を含むと10倍以上膨らみジェル状になる」という作用があり、満腹感が得られダイエットに役立ちます。ゼラチンや卵を使わず、さらには加熱調理の手間もなく、手軽にプディングが出来ちゃいます♪チアシードは、「チア」というシソ科の植物の種(原産国はメキシコやグアテマラ)で、オメガ3のαリノレン酸を多く含み、カルシウム、鉄、亜鉛、カリウムなどのミネラル、食物繊維、ビタミンB群、たんぱく質なども豊富に含むことから、スーパーフードとして人気の食材です。オメガ3のαリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換され、DHAは脳を活性化、EPAは新陳代謝を上げ中性脂肪値を下げる効果があります。(オメガ3脂肪酸の詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料(2人分) −*−*−*−*−*−     ●チアシード........................................................................ 大さじ4●アーモンドミルク(またはミルクor豆乳).................. 200ml ●ハチミツ .............................................................................. 小さじ2 ●好みのフルーツ −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. フタつきの容器にチアシードを入れる。 2.アーモンドミルクを加えフタをして、よく混ぜ合わせたら冷蔵庫で1時間から一晩冷やし固める。 3.器に盛りつけ、その上にフルーツをトッピングしハチミツをかけたら出来あがり♪ POINT   ☆冷蔵庫で一晩寝かせると、よりしっかり固まります。☆ミルクの他に、ヨーグルトやジュースに混ぜるのもいいですね。☆40度以上のお湯に浸すと栄養成分が壊れるので、ホットメニューには向きません。 << vol.16 春菊のアーリオ・オーリオ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年4月3日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    一度食べたら病みつきになる♪ 春の香りを楽しむ超簡単レシピ  今が旬の春菊を使ったシンプルで美味しい、一度食べたら病みつきになるレシピです。使う食材は春菊とニンニクのみ。驚くほど簡単に作れちゃいます♪ オリーブオイルはオレイン酸(オメガ9系オイル)と言われる良質の植物性オイルです。オイルは加熱すると酸化しやすく栄養価も損なわれがちですが、そんな中でもオリーブオイルや米油などのオメガ9系オイルは加熱しても酸化しにくいオイルなので安心して加熱調理に使用できます。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●春菊 ................................................... 1把(1袋) ●ニンニク................................................ 大1片 ●オリーブオイル.......................................... 大さじ2 ●塩 ............................................................ 小さじ1/2 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料を用意する。春菊は洗って水気を良く切り5cm幅にカットする。にんにくは芯を取り薄くスライスしておく。 2.フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火〜中火にかけ5分ほどゆっくり炒める。少し色づく程度になったら一度火を止める。 3.春菊の茎の部分だけをフライパンに先に入れ、中火〜強火で30秒ほどサッと炒め、そのあとに葉の部分を入れ、塩を振り全体がしんなりするまで炒めたら出来上がり♪ 4.そして器に盛り付け完成。 POINT   ☆ニンニクの香りがオリーブオイルに溶け込むことと焦がさないようにすることがポイントです♪ ☆春菊の食感を楽しむために、あまり炒め過ぎないようにしましょう♪ << vol.15 もち麦を使ったきな粉ぼたもち オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年3月6日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    えごまオイルを混ぜるだけ♪♪ もち麦を使ったきな粉ぼたもち  甘いもの食べる時も出来れば健康には気をつけたいものですよね。もち麦に含まれる食物繊維が玄米の4倍あるってご存知ですか? 食物繊維は血糖値の上昇を抑えてくれますので、糖質が多いおやつにはありがたい栄養素です。 また、えごまオイルにはαリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)と言われる良質の油が含まれており、αリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換されます。DHAは脳を活性化、EPAは代謝を上げ中性脂肪値を下げる効果があります♪ ダイエット&健康効果絶大なカラダがよろこぶスイーツです。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●もち麦 ................................................... 100g●ラカントシュガー(普通の砂糖でも可)............ 小さじ2〜3 ●えごまオイル ................................................ 小さじ1 ●きな粉 ......................................................... 適量 ●塩 ............................................................... 適量 ●水 ............................................................ 200ml −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 炊飯器にもち麦と水を入れ軽く混ぜ30分(夏場は15分)置き、通常の炊き方で炊く。炊き上がった後フードプロセッサーに入れ、少し粒が残る程度に攪拌する。 2.攪拌後のもち麦をボウルに入れ、ラカントシュガーとえごまオイルを混ぜ合わせ、(もち麦がくっつかないように)手に水をつけて濡らし、適度な大きさに丸く成型する。 3.塩をまぶしたきな粉を振りかければ出来上がり♪ POINT   ☆もち麦を炊く前の水に浸す工程は忘れずに。 ☆攪拌はもち麦のつぶつぶ感を残すと食感が楽しめます♪ << vol.14 ハーブとオイルサーディンを使った絶品カナッペ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年2月6日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    シンプルな材料で簡単に作れちゃう家庭で簡単に作れるイタリアのマンマの味      イタリア料理でおなじみのフォカッチャは平たいテーブルパンのこと。シンプルな材料で、しかも今回フライパンで簡単に作れるレシピを紹介します♪フォカッチャ作りに欠かせないのがオリーブオイル♪オリーブオイルはオレイン酸(オメガ9系オイル)と言われる良質の植物性オイルです。オイルは加熱すると酸化しやすく栄養価も損なわれがちですが、そんな中でもオリーブオイルや米油などのオメガ9系オイルは加熱しても酸化しにくいオイルなので安心して加熱調理に使用できます♪ ★オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●全粒粉.........150g ●薄力粉.........50g ●塩.........小さじ1/2 ●きび糖(砂糖).........小さじ2 ●ドライイースト............小さじ1  ●ぬるま湯(42〜43℃)......140cc ●粗塩............適量 ●ローズマリー .........1枝 A:オリーブオイル......大さじ2  B:オリーブオイル......小さじ2  C:オリーブオイル......大さじ2 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. ボウルに全粒粉、薄力粉、ドライイーストを入れてさっと混ぜる。ぬるま湯、きび糖、塩を加えて混ぜます。Aのオリーブオイルを加えて粉っぽさが無くなるまでしっかり混ぜたら、台に取り出し5分ほどこねる。ボウルに入れラップをし、暖かいところで30分発酵させる(1次発酵) 2.生地が1.5〜2倍近くなったらガス抜きをし丸め直し、クッキングシートとBのオリーブオイルを敷き、フライパンの上に生地を広げる。表面が乾かないようにサランラップをし、暖かいところで1時間発酵させる(2次発酵) 3.指にオリーブオイルをつけ生地に穴を開けCのオリーブオイルを全体にかけたら、ローズマリーと粗塩を全体に散らす。 4.フライパンでフタをして焼く(中火5分→弱火10分)。焼き目がつきふっくらと膨らんだら裏返して弱火7分焼いたら出来上がり♪ POINT   ☆しっかり発酵させましょう♪☆オリーブオイルの量が少ないとパサパサの仕上がりになるので、分量通りもしくはやや多め(好み)に使用することをお勧めします。 << vol.12 かぼちゃとサツマイモのポタージュ えごまオイルかけ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年12月5日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    使う調味料はオイルだけ季節感たっぷりの簡単・美味しいポタージュをどうぞ      朝晩冷える秋には体をほっこり温めるポタージュがおススメ♪ 旬のかぼちゃとサツマイモのコンビで優しい甘さの美味しいポタージュが簡単に出来ちゃいます。出来上がりにオメガ3のえごまオイルをひとかけすれば、代謝アップの芯から温まるポタージュの出来上がり。えごまオイルにはαリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)と言われる良質の油が含まれており、αリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換されます。DHAは脳を活性化、EPAは代謝を上げ中性脂肪を下げるとともに、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。 ★オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●かぼちゃ............150g ●さつまいも............100g ●玉ねぎ............中1/2個(70〜80g)●有塩バター...............10g  ●豆乳...............100cc ●水...............150cc ●えごまオイル(アマニオイルでも可)...............容器1杯3gずつ −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料を準備する。鍋にバターと薄くスライスした玉ねぎを入れしんなりするまで弱火〜中火で3〜5分ほど炒める。かぼちゃとサツマイモは皮をむき(かぼちゃは種の部分もくり抜き)、2〜3cm角にカットしたあとサランラップをし、電子レンジ700wで3分ほど蒸す(しっかり蒸し上がったかどうか竹串を刺して確認する)。トッピング用にかぼちゃとサツマイモを2mm幅ほどに薄くスライスし、オーブントースターで少し焼き目が付く程度に焼いておく(1人1スライスずつ) 2.フードプロセッサーに、しんなり炒めた玉ねぎと電子レンジで蒸したかぼちゃとサツマイモ、さらに豆乳と水を入れ1分ほどしっかり攪拌する。 3.玉ねぎを炒めるのに使用した鍋に2.を戻し、ひと煮立ちしたら弱火〜中火でにし、ヘラで混ぜながら2〜3分煮る。 4.容器に盛りつけ、トッピング用に焼いておいたかぼちゃとサツマイモのスライスを盛りつけ、えごまオイルをかけて出来上がり♪ POINT   ☆玉ねぎはしっかりしんなりするまで炒めましょう。 ☆2.の工程は、なべ底が焦げ付かないようにヘラでしっかり混ぜるようにしましょう。 ☆お好みの滑らかにする際は、水もしくは豆乳で微調整して下さい。 ☆えごまオイルは加熱に弱いので、必ず容器に盛りつけた後にかけるようにしましょう。 << vol.11 山椒をたっぷり効かせたサンマのかば焼きご飯 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年11月7日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    冷製でも、温製でも♪枝豆と豆乳のポタージュ えごまオイルかけ      枝豆に含まれる良質のたんぱく質とビタミンB1は夏バテ解消におススメの栄養素♪さらに今回仕上げに使用するオイルは細胞を活性化しホルモンバランスを整えるオメガ3のえごまオイル♪まだまだ残暑厳しい夏を元気に乗り切るため是非とも摂り入れたい優秀スープです♪ ◎えごまオイルにはαリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)と言われる良質の油が含まれており、αリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換されます。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●枝豆 ..................100g ●玉ねぎ .................. 中1/2個  ●豆乳 .................. 250cc●コンソメ顆粒 .................. 半量  ●塩・コショウ .................. 適量 ●オリーブオイル .................. 適量 ●えごまオイル .................. 容器1杯3gずつ ●水 .................. 50cc −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料を準備する。枝豆は蒸し茹でし鞘から出しておき、トッピング用に数個残しておく。 2.鍋にオリーブオイル、スライスした玉ねぎ、塩少々を入れ、しんなりするまで弱火〜中火で炒める。さらに水と固形コンソメを加えひと煮立ちさせる。 3.ミキサー(フードプロセッサー)に、2.と枝豆、豆乳を入れ、なめらかになるまでしっかり攪拌し、塩コショウで味を整える。冷製の場合は冷蔵庫で冷やす。温製の場合は鍋に戻し沸騰させないように温める。 4.容器に注ぎトッピング用の枝豆を盛りつけ、えごまオイルをかけて出来上がり♪ POINT   ☆市販の枝豆パック1袋で約100gのむき枝豆が取れます。☆スープのきれいな色を出すために、玉ねぎは炒め過ぎないように(茶色く変色)しましょう。 ☆スープのなめらかさを出すためには、ミキサー(フードプロセッサー)でしっかり攪拌することが大事です。 << vol.9 サバ味噌煮缶を使った簡単スパイシーカレー オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年9月5日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    暑い夏にぴったり! DHA・EPAたっぷり!サバ味噌缶を利用した、お手軽でヘルシーなカレー      味噌煮が玉ねぎの甘さを引き立てることで、まるで長時間煮込んだようなスパイシーカレーに仕上がります。味噌煮缶の煮汁も使用しサバの栄養(オメガ3脂肪酸)を余すことなく丸ごといただけます。味噌煮のコクとトマトの酸味が絶妙な、暑い夏にぴったり! DHA・EPAたっぷり簡単スパイシーカレーです。 ◎魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、イワシやサバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。◎サバ缶にはDHA・EPAが大変豊富に含まれており、しかも手軽に摂れちゃいます♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ・サバ味噌缶 ............1缶(200g) ・トマト ...............中2個(5mm角にカット)・玉ねぎ ...............1/2個(みじん切り) ・ニンニク ............1片(みじん切り) ・しょうが ............大さじ1(すりおろし) ・カレーパウダー............大さじ2杯 ・鷹の爪 ...............1本分(輪切り) ・しょうゆ ...............小さじ2 ・オリーブオイル............大さじ1 ・塩コショウ............適量 ・パセリ..................(お好みで可) ・水...........................50cc   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1.材料を準備する。 2. 鍋にオリーブオイル、ニンニク、しょうが、玉ねぎ、塩少々を入れ、薄いきつね色になるまで中火で炒めます。次にカレーパウダーを入れ1〜2分炒めます。(カレーパウダーは炒めることでスパイスの風味が増します3.カットしたトマト、水、しょうゆ、サバの味噌煮を入れフタをし、中火で7〜10分煮込む。塩コショウで味を整えたら出来上がり。 POINT   ☆カレーパウダーとは、ウコンやクミンなどの数種類のスパイスを配合して作られた粉状のミックススパイスのことです。植物性油脂を使用したルウではなくカレーパウダーを使用することで、酸化した油の摂取を控えることが出来ます。 ☆サバ味噌煮缶は、DHA・EPAの含有量がきちんと表示されているものを選びましょう。 << vol.8 イワシを詰めたバジル風味のトマトファルシ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年8月1日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    詰めて焼くだけの簡単お洒落な魚メニュー      魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、イワシやサバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。今が旬のイワシ(6月から10月が旬)を詰めて焼くだけの簡単お洒落な魚メニュー。詰めることでお魚のDHA・EPAを逃がさず丸ごと摂れちゃいます。加熱調理の際は、加熱しても酸化しにくいオメガ9のオリーブオイルや米油を使用しましょう。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ・トマト...........................6〜8個(直径5cm大)  ・イワシ3枚卸し...........................2尾 ・玉ねぎ.......................................... 80g  ・バジルの葉.......................................... 8〜10枚・ニンニク....................................... 1/2片  ・オリーブオイル....................................... 大さじ1・塩....................................... 小さじ1(好みで調整) ・黒コショウ....................................... 少々   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1.トマトはヘタの下1cmくらいのところでカットし、中身をくり抜きカップ状にしておく。トマト以外の材料をフードプロセッサーで混ぜ合わせ、中身をくり抜いたトマトに詰める。 2.天板(もしくはアルミホイル)に中身を詰めたトマトとトマトのヘタを並べ、オーブントースター中火で15分ほど焼く。さらに余熱で5分置く。 3.お皿に盛りつけ、ヘタの部分を乗せたら出来上がり。 POINT   ☆トマトは熟れ過ぎてないものを選びましょう♪☆トマトのくり抜いた中身は、具材の残りを使いトマトスープなどに活用してみて下さい♪ << vol.7 新ニンニクとしらすの絶品オリーブオイル漬け オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年7月4日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    美味しくてスタミナのつく夏の料理      この時期が旬のみずみずしい新ニンニクとしらすを使ってつくる絶品オリーブオイル漬け。にんにくは皮つきのまま丸ごと茹でると、ツルっと簡単に皮がむけて包丁要らず。皮つきのまま茹でることでほっくりとして甘くまろやかになり、大きいままでもペロリと食べれちゃいます♪  パンに乗せたり、野菜とあえてサラダにしたり、パスタにからめたり。フードプロセッサーにかければ上品なバーニャカウダソースに変身します♪  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります♪  加熱に強いオリーブオイル(オメガ9)ですが、今回加熱せずに使用することで酸化を抑えることが出来ます。具材に熱処理を加えた後にオイルを絡めるだけ。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ・ニンニク................................................... 3個  ・しらす................................................ 100g ・クルミ.......................................... 20g(5〜6個)・オリーブオイル.............................................100ml(容器のサイズで調整)・塩.......................................... 小さじ2(無くても可) ・唐辛子.......................................... お好みで   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1.材料を準備する。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、皮つきのままニンニクを丸ごと入れ、20分ほど茹でる 2.茹であがったらキッチンペーパーで水気をふき取り、粗熱が取れてから皮をむく。 3.しらすとクルミをアルミホイルに平たく薄く広げ、オーブントースター(中火)で5〜7分ローストする。 4.ボウルに皮をむいたニンニク、しらすとクルミ、オリーブオイル、唐辛子(好みで)、塩(無くても可)を入れ軽く混ぜ合わせる。しっかり煮沸消毒した瓶に詰めたら出来上がり。冷蔵庫で約1週間保存可能ですが、保存状況により保存期間は異なります。 POINT   ☆保存瓶はしっかり煮沸消毒しましょう♪☆容器のままホームパーティ―に持参すると喜ばれるかもしれませんね♪ << vol.6 オメガ3豊富なさばのオリーブオイル漬け オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年6月6日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    ホームパーティにもピッタリのお洒落な魚メニュー      魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、特に青魚に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし、動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。 また、油には加熱に弱い油と加熱に強い油があるのをご存知ですか? 加熱調理の際は加熱しても酸化しにくいオメガ9のオリーブオイルや米油を使用しましょう。(オメガオイルのそれぞれの特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ・さば................................................ 半身2枚  ・オリーブオイル............................... 大さじ1 ・オリーブオイル ...........................100ml (容器のサイズで調整)・塩................................................... 小さじ2  ・ピンクペッパー(無くても可) ・ディル(好きなハーブで可)   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   2.さばは中骨を取り一口大にカットする。塩をまぶし大さじ1のオリーブオイルを絡めておく。保存容器は煮沸消毒しておく。 3.熱したフライパンにカットしたさばの皮目を下にして中火で1〜2分焼き、軽く焼き目がついたら裏返し、1〜2分焼いて全体に火が通ったら火を止める。(強火だとオメガ3の成分を損ない身も固くなるため中火で短時間に) 4.保存容器に焼いたさばを入れ、オリーブオイルを全体が浸るまで注ぐ。好きなハーブとピンクペッパーを入れフタをする。(冷蔵庫で約1週間保存可能ですが、保存状況により保存期間は異なります) POINT   ☆一口大にカットすることで時短調理が可能なうえに使いやすくなります。ゆでたパスタに絡めたり、バケットに乗せてカナッペにしたり、サラダに混ぜたり色々なアレンジが可能です。 ☆塩さばを活用したり、鮭やマグロ(ツナ)などの他の魚を使ってもいいですね。 ☆容器のままホームパーティーに持参すると喜ばれるかもしれませんね♪ << vol.5 オメガオイ9米油を使った木の芽たっぷりたけのこご飯 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年5月9日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    ぷるぷる♪プチプチ♪ ゼラチンいらずのチアシードプディング  チアシードの性質に、「水分を含むと10倍以上膨らみジェル状になる」という作用があり、満腹感が得られダイエットに役立ちます。ゼラチンや卵を使わず、さらには加熱調理の手間もなく、手軽にプディングが出来ちゃいます♪チアシードは、「チア」というシソ科の植物の種(原産国はメキシコやグアテマラ)で、オメガ3のαリノレン酸を多く含み、カルシウム、鉄、亜鉛、カリウムなどのミネラル、食物繊維、ビタミンB群、たんぱく質なども豊富に含むことから、スーパーフードとして人気の食材です。オメガ3のαリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換され、DHAは脳を活性化、EPAは新陳代謝を上げ中性脂肪値を下げる効果があります。(オメガ3脂肪酸の詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材料(2人分) −*−*−*−*−*−     ●チアシード........................................................................ 大さじ4●アーモンドミルク(またはミルクor豆乳).................. 200ml ●ハチミツ .............................................................................. 小さじ2 ●好みのフルーツ −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. フタつきの容器にチアシードを入れる。 2.アーモンドミルクを加えフタをして、よく混ぜ合わせたら冷蔵庫で1時間から一晩冷やし固める。 3.器に盛りつけ、その上にフルーツをトッピングしハチミツをかけたら出来あがり♪ POINT   ☆冷蔵庫で一晩寝かせると、よりしっかり固まります。☆ミルクの他に、ヨーグルトやジュースに混ぜるのもいいですね。☆40度以上のお湯に浸すと栄養成分が壊れるので、ホットメニューには向きません。 << vol.16 春菊のアーリオ・オーリオ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年4月3日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    一度食べたら病みつきになる♪ 春の香りを楽しむ超簡単レシピ  今が旬の春菊を使ったシンプルで美味しい、一度食べたら病みつきになるレシピです。使う食材は春菊とニンニクのみ。驚くほど簡単に作れちゃいます♪ オリーブオイルはオレイン酸(オメガ9系オイル)と言われる良質の植物性オイルです。オイルは加熱すると酸化しやすく栄養価も損なわれがちですが、そんな中でもオリーブオイルや米油などのオメガ9系オイルは加熱しても酸化しにくいオイルなので安心して加熱調理に使用できます。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●春菊 ................................................... 1把(1袋) ●ニンニク................................................ 大1片 ●オリーブオイル.......................................... 大さじ2 ●塩 ............................................................ 小さじ1/2 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料を用意する。春菊は洗って水気を良く切り5cm幅にカットする。にんにくは芯を取り薄くスライスしておく。 2.フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火〜中火にかけ5分ほどゆっくり炒める。少し色づく程度になったら一度火を止める。 3.春菊の茎の部分だけをフライパンに先に入れ、中火〜強火で30秒ほどサッと炒め、そのあとに葉の部分を入れ、塩を振り全体がしんなりするまで炒めたら出来上がり♪ 4.そして器に盛り付け完成。 POINT   ☆ニンニクの香りがオリーブオイルに溶け込むことと焦がさないようにすることがポイントです♪ ☆春菊の食感を楽しむために、あまり炒め過ぎないようにしましょう♪ << vol.15 もち麦を使ったきな粉ぼたもち オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年3月6日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    えごまオイルを混ぜるだけ♪♪ もち麦を使ったきな粉ぼたもち  甘いもの食べる時も出来れば健康には気をつけたいものですよね。もち麦に含まれる食物繊維が玄米の4倍あるってご存知ですか? 食物繊維は血糖値の上昇を抑えてくれますので、糖質が多いおやつにはありがたい栄養素です。 また、えごまオイルにはαリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)と言われる良質の油が含まれており、αリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換されます。DHAは脳を活性化、EPAは代謝を上げ中性脂肪値を下げる効果があります♪ ダイエット&健康効果絶大なカラダがよろこぶスイーツです。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●もち麦 ................................................... 100g●ラカントシュガー(普通の砂糖でも可)............ 小さじ2〜3 ●えごまオイル ................................................ 小さじ1 ●きな粉 ......................................................... 適量 ●塩 ............................................................... 適量 ●水 ............................................................ 200ml −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 炊飯器にもち麦と水を入れ軽く混ぜ30分(夏場は15分)置き、通常の炊き方で炊く。炊き上がった後フードプロセッサーに入れ、少し粒が残る程度に攪拌する。 2.攪拌後のもち麦をボウルに入れ、ラカントシュガーとえごまオイルを混ぜ合わせ、(もち麦がくっつかないように)手に水をつけて濡らし、適度な大きさに丸く成型する。 3.塩をまぶしたきな粉を振りかければ出来上がり♪ POINT   ☆もち麦を炊く前の水に浸す工程は忘れずに。 ☆攪拌はもち麦のつぶつぶ感を残すと食感が楽しめます♪ << vol.14 ハーブとオイルサーディンを使った絶品カナッペ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2019年2月6日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    シンプルな材料で簡単に作れちゃう家庭で簡単に作れるイタリアのマンマの味      イタリア料理でおなじみのフォカッチャは平たいテーブルパンのこと。シンプルな材料で、しかも今回フライパンで簡単に作れるレシピを紹介します♪フォカッチャ作りに欠かせないのがオリーブオイル♪オリーブオイルはオレイン酸(オメガ9系オイル)と言われる良質の植物性オイルです。オイルは加熱すると酸化しやすく栄養価も損なわれがちですが、そんな中でもオリーブオイルや米油などのオメガ9系オイルは加熱しても酸化しにくいオイルなので安心して加熱調理に使用できます♪ ★オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●全粒粉.........150g ●薄力粉.........50g ●塩.........小さじ1/2 ●きび糖(砂糖).........小さじ2 ●ドライイースト............小さじ1  ●ぬるま湯(42〜43℃)......140cc ●粗塩............適量 ●ローズマリー .........1枝 A:オリーブオイル......大さじ2  B:オリーブオイル......小さじ2  C:オリーブオイル......大さじ2 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. ボウルに全粒粉、薄力粉、ドライイーストを入れてさっと混ぜる。ぬるま湯、きび糖、塩を加えて混ぜます。Aのオリーブオイルを加えて粉っぽさが無くなるまでしっかり混ぜたら、台に取り出し5分ほどこねる。ボウルに入れラップをし、暖かいところで30分発酵させる(1次発酵) 2.生地が1.5〜2倍近くなったらガス抜きをし丸め直し、クッキングシートとBのオリーブオイルを敷き、フライパンの上に生地を広げる。表面が乾かないようにサランラップをし、暖かいところで1時間発酵させる(2次発酵) 3.指にオリーブオイルをつけ生地に穴を開けCのオリーブオイルを全体にかけたら、ローズマリーと粗塩を全体に散らす。 4.フライパンでフタをして焼く(中火5分→弱火10分)。焼き目がつきふっくらと膨らんだら裏返して弱火7分焼いたら出来上がり♪ POINT   ☆しっかり発酵させましょう♪☆オリーブオイルの量が少ないとパサパサの仕上がりになるので、分量通りもしくはやや多め(好み)に使用することをお勧めします。 << vol.12 かぼちゃとサツマイモのポタージュ えごまオイルかけ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年12月5日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    使う調味料はオイルだけ季節感たっぷりの簡単・美味しいポタージュをどうぞ      朝晩冷える秋には体をほっこり温めるポタージュがおススメ♪ 旬のかぼちゃとサツマイモのコンビで優しい甘さの美味しいポタージュが簡単に出来ちゃいます。出来上がりにオメガ3のえごまオイルをひとかけすれば、代謝アップの芯から温まるポタージュの出来上がり。えごまオイルにはαリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)と言われる良質の油が含まれており、αリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換されます。DHAは脳を活性化、EPAは代謝を上げ中性脂肪を下げるとともに、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。 ★オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●かぼちゃ............150g ●さつまいも............100g ●玉ねぎ............中1/2個(70〜80g)●有塩バター...............10g  ●豆乳...............100cc ●水...............150cc ●えごまオイル(アマニオイルでも可)...............容器1杯3gずつ −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料を準備する。鍋にバターと薄くスライスした玉ねぎを入れしんなりするまで弱火〜中火で3〜5分ほど炒める。かぼちゃとサツマイモは皮をむき(かぼちゃは種の部分もくり抜き)、2〜3cm角にカットしたあとサランラップをし、電子レンジ700wで3分ほど蒸す(しっかり蒸し上がったかどうか竹串を刺して確認する)。トッピング用にかぼちゃとサツマイモを2mm幅ほどに薄くスライスし、オーブントースターで少し焼き目が付く程度に焼いておく(1人1スライスずつ) 2.フードプロセッサーに、しんなり炒めた玉ねぎと電子レンジで蒸したかぼちゃとサツマイモ、さらに豆乳と水を入れ1分ほどしっかり攪拌する。 3.玉ねぎを炒めるのに使用した鍋に2.を戻し、ひと煮立ちしたら弱火〜中火でにし、ヘラで混ぜながら2〜3分煮る。 4.容器に盛りつけ、トッピング用に焼いておいたかぼちゃとサツマイモのスライスを盛りつけ、えごまオイルをかけて出来上がり♪ POINT   ☆玉ねぎはしっかりしんなりするまで炒めましょう。 ☆2.の工程は、なべ底が焦げ付かないようにヘラでしっかり混ぜるようにしましょう。 ☆お好みの滑らかにする際は、水もしくは豆乳で微調整して下さい。 ☆えごまオイルは加熱に弱いので、必ず容器に盛りつけた後にかけるようにしましょう。 << vol.11 山椒をたっぷり効かせたサンマのかば焼きご飯 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年11月7日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    冷製でも、温製でも♪枝豆と豆乳のポタージュ えごまオイルかけ      枝豆に含まれる良質のたんぱく質とビタミンB1は夏バテ解消におススメの栄養素♪さらに今回仕上げに使用するオイルは細胞を活性化しホルモンバランスを整えるオメガ3のえごまオイル♪まだまだ残暑厳しい夏を元気に乗り切るため是非とも摂り入れたい優秀スープです♪ ◎えごまオイルにはαリノレン酸(オメガ3系脂肪酸)と言われる良質の油が含まれており、αリノレン酸は体内でDHAとEPAに変換されます。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ●枝豆 ..................100g ●玉ねぎ .................. 中1/2個  ●豆乳 .................. 250cc●コンソメ顆粒 .................. 半量  ●塩・コショウ .................. 適量 ●オリーブオイル .................. 適量 ●えごまオイル .................. 容器1杯3gずつ ●水 .................. 50cc −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−     1. 材料を準備する。枝豆は蒸し茹でし鞘から出しておき、トッピング用に数個残しておく。 2.鍋にオリーブオイル、スライスした玉ねぎ、塩少々を入れ、しんなりするまで弱火〜中火で炒める。さらに水と固形コンソメを加えひと煮立ちさせる。 3.ミキサー(フードプロセッサー)に、2.と枝豆、豆乳を入れ、なめらかになるまでしっかり攪拌し、塩コショウで味を整える。冷製の場合は冷蔵庫で冷やす。温製の場合は鍋に戻し沸騰させないように温める。 4.容器に注ぎトッピング用の枝豆を盛りつけ、えごまオイルをかけて出来上がり♪ POINT   ☆市販の枝豆パック1袋で約100gのむき枝豆が取れます。☆スープのきれいな色を出すために、玉ねぎは炒め過ぎないように(茶色く変色)しましょう。 ☆スープのなめらかさを出すためには、ミキサー(フードプロセッサー)でしっかり攪拌することが大事です。 << vol.9 サバ味噌煮缶を使った簡単スパイシーカレー オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年9月5日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    暑い夏にぴったり! DHA・EPAたっぷり!サバ味噌缶を利用した、お手軽でヘルシーなカレー      味噌煮が玉ねぎの甘さを引き立てることで、まるで長時間煮込んだようなスパイシーカレーに仕上がります。味噌煮缶の煮汁も使用しサバの栄養(オメガ3脂肪酸)を余すことなく丸ごといただけます。味噌煮のコクとトマトの酸味が絶妙な、暑い夏にぴったり! DHA・EPAたっぷり簡単スパイシーカレーです。 ◎魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、イワシやサバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。◎サバ缶にはDHA・EPAが大変豊富に含まれており、しかも手軽に摂れちゃいます♪ (オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−     ・サバ味噌缶 ............1缶(200g) ・トマト ...............中2個(5mm角にカット)・玉ねぎ ...............1/2個(みじん切り) ・ニンニク ............1片(みじん切り) ・しょうが ............大さじ1(すりおろし) ・カレーパウダー............大さじ2杯 ・鷹の爪 ...............1本分(輪切り) ・しょうゆ ...............小さじ2 ・オリーブオイル............大さじ1 ・塩コショウ............適量 ・パセリ..................(お好みで可) ・水...........................50cc   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1.材料を準備する。 2. 鍋にオリーブオイル、ニンニク、しょうが、玉ねぎ、塩少々を入れ、薄いきつね色になるまで中火で炒めます。次にカレーパウダーを入れ1〜2分炒めます。(カレーパウダーは炒めることでスパイスの風味が増します3.カットしたトマト、水、しょうゆ、サバの味噌煮を入れフタをし、中火で7〜10分煮込む。塩コショウで味を整えたら出来上がり。 POINT   ☆カレーパウダーとは、ウコンやクミンなどの数種類のスパイスを配合して作られた粉状のミックススパイスのことです。植物性油脂を使用したルウではなくカレーパウダーを使用することで、酸化した油の摂取を控えることが出来ます。 ☆サバ味噌煮缶は、DHA・EPAの含有量がきちんと表示されているものを選びましょう。 << vol.8 イワシを詰めたバジル風味のトマトファルシ オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年8月1日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    詰めて焼くだけの簡単お洒落な魚メニュー      魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、イワシやサバなどの青魚には特に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。今が旬のイワシ(6月から10月が旬)を詰めて焼くだけの簡単お洒落な魚メニュー。詰めることでお魚のDHA・EPAを逃がさず丸ごと摂れちゃいます。加熱調理の際は、加熱しても酸化しにくいオメガ9のオリーブオイルや米油を使用しましょう。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ・トマト...........................6〜8個(直径5cm大)  ・イワシ3枚卸し...........................2尾 ・玉ねぎ.......................................... 80g  ・バジルの葉.......................................... 8〜10枚・ニンニク....................................... 1/2片  ・オリーブオイル....................................... 大さじ1・塩....................................... 小さじ1(好みで調整) ・黒コショウ....................................... 少々   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1.トマトはヘタの下1cmくらいのところでカットし、中身をくり抜きカップ状にしておく。トマト以外の材料をフードプロセッサーで混ぜ合わせ、中身をくり抜いたトマトに詰める。 2.天板(もしくはアルミホイル)に中身を詰めたトマトとトマトのヘタを並べ、オーブントースター中火で15分ほど焼く。さらに余熱で5分置く。 3.お皿に盛りつけ、ヘタの部分を乗せたら出来上がり。 POINT   ☆トマトは熟れ過ぎてないものを選びましょう♪☆トマトのくり抜いた中身は、具材の残りを使いトマトスープなどに活用してみて下さい♪ << vol.7 新ニンニクとしらすの絶品オリーブオイル漬け オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年7月4日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    美味しくてスタミナのつく夏の料理      この時期が旬のみずみずしい新ニンニクとしらすを使ってつくる絶品オリーブオイル漬け。にんにくは皮つきのまま丸ごと茹でると、ツルっと簡単に皮がむけて包丁要らず。皮つきのまま茹でることでほっくりとして甘くまろやかになり、大きいままでもペロリと食べれちゃいます♪  パンに乗せたり、野菜とあえてサラダにしたり、パスタにからめたり。フードプロセッサーにかければ上品なバーニャカウダソースに変身します♪  魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります♪  加熱に強いオリーブオイル(オメガ9)ですが、今回加熱せずに使用することで酸化を抑えることが出来ます。具材に熱処理を加えた後にオイルを絡めるだけ。(オメガオイルの詳しい特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ・ニンニク................................................... 3個  ・しらす................................................ 100g ・クルミ.......................................... 20g(5〜6個)・オリーブオイル.............................................100ml(容器のサイズで調整)・塩.......................................... 小さじ2(無くても可) ・唐辛子.......................................... お好みで   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   1.材料を準備する。鍋にたっぷりのお湯を沸かし、皮つきのままニンニクを丸ごと入れ、20分ほど茹でる 2.茹であがったらキッチンペーパーで水気をふき取り、粗熱が取れてから皮をむく。 3.しらすとクルミをアルミホイルに平たく薄く広げ、オーブントースター(中火)で5〜7分ローストする。 4.ボウルに皮をむいたニンニク、しらすとクルミ、オリーブオイル、唐辛子(好みで)、塩(無くても可)を入れ軽く混ぜ合わせる。しっかり煮沸消毒した瓶に詰めたら出来上がり。冷蔵庫で約1週間保存可能ですが、保存状況により保存期間は異なります。 POINT   ☆保存瓶はしっかり煮沸消毒しましょう♪☆容器のままホームパーティ―に持参すると喜ばれるかもしれませんね♪ << vol.6 オメガ3豊富なさばのオリーブオイル漬け オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年6月6日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    ホームパーティにもピッタリのお洒落な魚メニュー      魚にはオメガ3(DHAとEPA)と言われる良質の油が含まれており、特に青魚に多く含まれています。DHAは脳を活性化、EPAは血液中の中性脂肪を下げ、血液をサラサラにし、動脈硬化を防ぐアンチエイジング効果があります。 また、油には加熱に弱い油と加熱に強い油があるのをご存知ですか? 加熱調理の際は加熱しても酸化しにくいオメガ9のオリーブオイルや米油を使用しましょう。(オメガオイルのそれぞれの特徴については、オメガさと子のホームページでご覧いただけます) −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ・さば................................................ 半身2枚  ・オリーブオイル............................... 大さじ1 ・オリーブオイル ...........................100ml (容器のサイズで調整)・塩................................................... 小さじ2  ・ピンクペッパー(無くても可) ・ディル(好きなハーブで可)   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*−   2.さばは中骨を取り一口大にカットする。塩をまぶし大さじ1のオリーブオイルを絡めておく。保存容器は煮沸消毒しておく。 3.熱したフライパンにカットしたさばの皮目を下にして中火で1〜2分焼き、軽く焼き目がついたら裏返し、1〜2分焼いて全体に火が通ったら火を止める。(強火だとオメガ3の成分を損ない身も固くなるため中火で短時間に) 4.保存容器に焼いたさばを入れ、オリーブオイルを全体が浸るまで注ぐ。好きなハーブとピンクペッパーを入れフタをする。(冷蔵庫で約1週間保存可能ですが、保存状況により保存期間は異なります) POINT   ☆一口大にカットすることで時短調理が可能なうえに使いやすくなります。ゆでたパスタに絡めたり、バケットに乗せてカナッペにしたり、サラダに混ぜたり色々なアレンジが可能です。 ☆塩さばを活用したり、鮭やマグロ(ツナ)などの他の魚を使ってもいいですね。 ☆容器のままホームパーティーに持参すると喜ばれるかもしれませんね♪ << vol.5 オメガオイ9米油を使った木の芽たっぷりたけのこご飯 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年5月9日(水)