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映画「母 小林多喜二の母の物語」
三浦綾子による小説「母」を、山田火砂子監督が映画化。「蟹工船」で知られる小林多喜二の母・セキの半生を描いた「母 小林多喜二の母の物語」。貧しい家に生まれ１５歳で小林の家に嫁いだセキ。三男三女を生み育てたが長男は病死、次男があの多喜二である。学校を卒業した多喜二は銀行員になったが、次第に貧しい人の味方となって小説を書き、反戦を訴え続ける。そんな彼の小説は危険思想とみなされ、多喜二は国家権力によって殺されてしまう。そんな折、教会を訪れたセキは、何も悪い事をしていないのに殺されたイエスと多喜二の姿を重ね、思いを巡らす...。 セキ役の寺島しのぶをはじめ、塩谷瞬、渡辺いっけい、佐野史郎らが出演。６月からは「なかのゼロ視聴覚ホール」「府中グリーンプラザけやきホール」「大泉ゆめりあホール」にて、日時限定で上演します。 ■映画についての問合せ／03（5332）3991（現代ぷろだくしょん）http://www.gendaipro.com/haha/index.php 更新日：2017年6月7日（水）
歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉
ＨＤ高性能カメラで撮影した歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」。2015年に新橋演舞場で上演され、連日客席を興奮と感動の渦に巻き込んだ『阿弖流為』のシネマ版が、大好評につき再上映！ 劇団☆新感線で数々の傑作を世に送ってきた いのうえひでのりと中島かずきが挑んだ本作は、心揺さぶる壮大なドラマや勢い溢れるアクションと共に、染五郎をはじめとする歌舞伎俳優によって歌舞伎の様式美を体現。かつてない新感覚のエンターテインメントを、躍動感溢れる映像美で目撃してください。【出演】市川染五郎、中村勘九郎、中村七之助 ほか■上映期間／２０１７年７月８日（土）〜１４日（金）■上映時間／１８５分（休憩時間除く／休憩１回）※上演劇場など詳細はHPで確認を！《作品紹介ページ》http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/31 更新日：2017年6月7日（水）
和光
2017年6月2日（金）〜11日（日）米寿記念 井上萬二白磁展 -名陶無雑- 重要無形文化財「白磁」保持者である井上萬二（いのうえ まんじ）氏による和光では41回目の個展を開催。今年米寿を迎えられた井上氏は、白磁の技を極められてもなお努力と修練を重ね、旺盛な創作意欲で作陶に励まれています。今展では氏の代表作である白磁丸形壺から器類まで、卓越した轆轤（ろくろ）の技と静謐さを湛えた作品100余点を展観。凛とした美しさを備えた力作の数々を堪能してください。★6月4日（日）14時〜、井上萬二氏によるギャラリートークを予定。 金属造形の分野において個性を発揮する若手作家４名による、和光では初のグループ展。昆虫や動植物など自然の中にモチーフを求め、巧みな鍛金技術により存在感ある造形を創り上げる相原健作氏。工芸としてのアプローチから日常に潤いを与える、用と美を兼ね備えたモダンな作品を制作する坂井直樹氏。卓越した精巧緻密な技術で、江戸後期から明治まで隆盛した自在置物を現代へと継承する満田晴穂氏。幾層もの鋼を重ね丹念に仕上げられるダマスカス鋼を駆使し、端正な作品世界を構築する加藤貢介氏。気鋭の作家４名の高い技術力と独創性から生まれたオブジェや器など150余点が登場します。従来の概念に捉われず創作された自由で多様な金工の世界へぜひ。★6月17日（土）14時〜、唐澤昌宏氏（東京近代美術館工芸課長）を迎え、出品作家4名によるギャラリートークを予定。 2017年6月29日（木）〜7月4日（火）グロッセ 110周年記念 アーカイブジュエリー展 銀幕の大女優をはじめ数々のセレブリティーに愛されてきた、ドイツのコスチュームジュエリーブランド「グロッセ」が110周年を迎えました。これを記念してドイツより貴重なアーカイブの数々を取り寄せ、日本初の展覧会を開催。歳月を越えて輝きを放ち続ける"グロッセメソッド"による、卓越したコスチュームジュエリーは、各時代を呼び起こし、タイム スリップをしたかのようなひと時に誘います。会場には各時代のアーカイブのほか復刻ジュエリーコーナーもあり、一部の商品は購入できるので、どうぞお見逃しなく。 ■時間／10時30分〜19時（最終日は17時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 和光 問合せ／03（3562）2111 http://www.wako.co.jp 更新日:2017年6月7日（水）
シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛〈やじきた〉
ＨＤ高性能カメラで撮影した歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」。昨年歌舞伎座の「八月納涼歌舞伎」で話題を呼んだ、お馴染み弥次さん喜多さんの珍道中記『東海道中膝栗毛』が、シネマ歌舞伎『東海道中膝栗毛〈やじきた〉』として映画館に登場します。お伊勢参りに向かうはずの弥次喜多の旅路は、日本に留まらずラスベガスまで！？ 多彩な顔ぶれによる出演はもとより、宙乗りや本水の立廻りなど、歌舞伎ならではの見どころも満載です。理屈なしで楽しめる傑作喜劇を、ぜひ映画館で堪能してください。【出演】市川染五郎、市川猿之助、中村獅童、市川右近 ほか※出演者名は上演当時の表記です ■上映期間／６月３日（土）より全国公開■上映時間／９０分※上演劇場など詳細はHＰで確認を！ 作品紹介ページhttp://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/34/ムビチケ オンラインページhttps://mvtk.jp/Film/062171★こちらの映画の東劇限定招待券を２組４名様にプレゼント！★申込み締切 5／26（金）12：00まで※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。 更新日:2017年5月10日（水）
【特集】ホテルオークラ東京
ホテルオークラ東京で毎年開催しているチャリティーイベント「秘蔵の名品 アートコレクション展」。23回目を迎える今回は、いにしえから現在まで絵画表現の大きなテーマになってきた"人物の姿"を特集します。ホテルで鑑賞するという特別感、そして普段はなかなかお目にかかれない秘蔵の絵画が登場するのも本展ならではの魅力。この夏ぜひ、西洋画・日本の洋画・日本画で描かれたうるわしい佳人の姿を堪能してください。 1章肖像画のまなざし セニャック、モディリアーニ、キスリング、岡田三郎助、小林万吾、中澤弘光 など 西洋絵画に登場する魅惑的な女性、そして日本の洋画に登場する女性の姿に注目します。 2章美人画にみるうるわしき佇まい 上村松園、鏑木清方、伊東深水、島成園、三木翠山 など 「美人画」の二大巨匠、上村松園と鏑木清方の作品を中心に、端整な筆致で生み出される美しき女性達の姿を紹介します。 3章人物像の魅力に出会う 物語の場面を描いた作品や《洛中洛外図》、群像としての人物画 など 物語場面に登場する人物描写、そして日常の情景に描かれた人々は実に表情豊か。鏑木清方《雨月物語》連作やシャガールの作品などから、人物像の魅力に迫ります。 第23回 秘蔵の名品 アートコレクション展■期間／7月31日（月）〜8月24日（木） ■時間／10時〜17時30分（最終入場17時）※初日のみ12時から■前売券販売期間／〜7月30日（日） ■料金／一般1,300円（前売1,000円） 大学・高校生1,000円（前売900円）※中学生以下無料■会場／アスコットホール（地下2階） 読者特典アートコレクション展チケットをWEB購入したレディ東京読者に、展覧会限定図録をプレゼント！ WEB購入ページの備考欄に「レディ東京を見た」と記入してください。 ★チケット及び図録は当日受付でもらえます オークラウロ 特別コンサートホテルオークラ創業者 大倉喜七郎が考案した幻の楽器"オークラウロ"。その音色を楽しむ特別コンサートが、アートコレクション展会場にて開催されます。１日限りとなる貴重な演奏を、あなたもぜひ。■日時／8月8日（火）19時45分〜20時45分（受付19時30分）■料金／5,000円 ★アートコレクション展入場券付き！■会場／アスコットホール（地下2階）■予約／WEBサイトまたは電話で受付 http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/events/artTEL.03（3224）7688（イベント予約係／月〜金10時〜17時 ※祝日除く） 入場券とレストランでのランチセット券アート鑑賞の前後も、ホテルで満ち足りたひとときを。■販売期間／〜7月30日（日）※前売期間限定販売■利用期間／7月31日（月）〜8月24日（木） ■料金／［5,000円セット券］... コーヒーショップ「ダイニングカフェ カメリア」［8,000円セット券］...フランス料理／ワインダイニング「ラ・ベル・エポック／バロン オークラ」、中国料理「桃花林」、鉄板焼「さざんか」、和食・天ぷら「山里」 ※レストランは混雑が予想されるため、事前の予約がおすすめ■チケット購入／WEBサイトにて受付http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/events/art 特別解説とディナー付き アートコレクション展宿泊プラン会場閉館後に学芸員の解説付きで展覧会をゆっくり鑑賞。さらにレストランでの特別ディナーまで楽しめる贅を尽くした宿泊プラン。アートの余韻に浸る優雅なホテルステイをどうぞ。※1日3室限定■期間／開催期間中の平日※除外日は7月31日（月）、8月8日（火）、14日（月）、15日（火）、24日（木）■料金／1室2名 98,000円※1泊室料・夕食・朝食・アートコレクション展入場券・サービス料・宿泊税込■予約／TEL.0120（00）3751（客室予約課／9時〜22時） 問合せ・予約／TEL.03（3582）0111（代） http://www.hotelokura.co.jp/tokyo 更新日:2017年5月10日（水）
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、女性ホテリエによるプロジェクト「Team Twinkle」が企画、開発に携わったテディベアのトップブランド・シュタイフ社とのコラボレーション商品「テディベアキーリング」を４月より販売しました。 「テディベアキーリング」のチェストタグにはホテルとシュタイフ社のダブルネームロゴを施し、上品で滑らかな手触りに加え、職人による手作りのためひとつひとつの表情が違っているのも魅力です。ホテル滞在の思い出の品として、またプレゼントとしても最適なのでぜひ。★ホワイトとベージュの２色から選べます。 ■場所／ベルデスク（36階）■料金／各3,240円（税込）テディベアキーリング・ホワイト／テディベアキーリング・ベージュ［サイズ］12cm（オリジナルチェストタグ付き）■所在地／千代田区紀尾井町１-２ 問合せ TEL.03-3234-1111 http://www.princehotels.co.jp/kioicho/twinkle/ 更新日:2017年5月10日（水）
和光
「柔」186×141cm 女流書家の第一人者で独自の道を切り拓いてきた矢萩春恵さんの、和光で４年ぶりとなる個展。好評を博した前回の個展「お・ん・な」に引き続く今展のテーマは「お・と・こ・ぎ」。武蔵坊弁慶、伊達政宗、世阿弥、西行法師、種田山頭火、夏目漱石、芥川龍之介の７名の「おとこ」たちが醸し出す「お･と･こ･ぎ」を、彼らに由来する一文や著作から選りすぐり、時に雄々しく、時に繊細に表現した屏風、掛け軸、額装など約40点が展示されます。「いつの時代も強さと優しさの両方を持つ男性でいてほしい」という書家のメッセージも込められているとか。力強さと繊細さを併せ持つ矢萩さんの感性豊かに表現する書の世界をぜひ味わってください。 ■期間／４月２１日（金）〜３０日（日）■時間／１０時３０分〜１９時（最終日は１７時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 問合せ／ TEL.03-3562-2111（代表） http://www.wako.co.jp 更新日：2017年4月14日（金）
ホテルオークラ東京
今年で17回目を迎えるホテルオークラ東京の「大使、大使夫人による１０ヵ国のガーデニング in Okura」。トンガ王国、バングラデシュ人民共和国、リトアニア共和国が初参加となり、トロピカルなガーデンとヨーロピアンクラシックなガーデンとの融合をご覧いただけます。また、室内庭園では珍しい温泉を表現したデザインも登場します。 ■期間／2017年5月2日（火）〜6日（土） ■時間／10時〜18時（入場は17時30分まで） ※最終日のみ10時〜17時（入場は16時30分まで） ■会場／宴会場「アスコットホール」（地下2階） ■料金／大人1,500円（前売1,000円） 中学生以下無料 ■問い合わせ先／TEL：03-3582-0111（代） ■所在地／港区虎ノ門 2-10-4 ★参加各国を象徴するメニューとオークラ伝統の味をあわせて堪能できるランチブッフェ「１０ヵ国を味わうワールドダイニング」も同時開催。 http://www.hotelokura.co.jp/tokyo 更新日：2017年4月5日（水）
和光
リモージュボックス 税込￥25,920〜／大型ボックス 税込￥648,000 和光７０年記念 リモージュボックス展ーリモージュ街めぐりー フランス・リモージュ地方で作られる愛らしい小箱「リモージュボックス」をご存知ですか？ 思わず笑みがこぼれるような愛らしいこの小箱は、１８世紀のフランスで貴族がつけぼくろや嗅ぎタバコを入れるものとして生まれました。 銀座のランドマークとして知られる和光では、創立７０年を記念して２年ぶりのリモージュボックス展を開催。今回は大型ボックスや本館の建物がモチーフの新作、絵付けの魔術師と呼ばれるパトリック・オドヴァール氏による優しく華やかな作品など、多彩な小箱約３,０００点がお目見えします。 まるでリモージュの街を訪れたような夢のある空間で、お気に入りの一品を選んでみませんか。 ★５月１０日（水）を除く連日、会場にてパトリック・オドヴァール氏による絵付けの実演を予定。実演中、購入したボックスに名前やメッセージを入れてくれます。（時間：１０時３０分〜１２時、１３時３０分〜１６時、１６時３０分〜１８時） ★合計で税込５４,０００円以上購入された先着１００名に、この展覧会のために用意した特製ボックスをプレゼント！ ■期間／５月４日（木）〜１４日（日）※無休■時間／１０時３０分〜１９時（最終日は１７時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 問合せ／TEL.03-3562-2111（代表） www.wako.co.jp 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「作品02-SK」 H111×W43×D29 加藤清之展ー陶の軌跡ー ５月１９日（金）〜２８日（日）、和光ホールで「加藤清之展ー陶の軌跡ー」を開催。瀬戸市在住の陶芸家・加藤清之氏による個展は、和光では初めてとなります。 同展では、１９５０年代後半から現在まで現代陶芸の第一線で活躍する加藤氏の創作の軌跡を辿る作品１００余点が登場。陶土と磁土、それぞれの質感を生かして制作されたモダンなオブジェをはじめ、端正な茶碗、うつわといった全てに、伝統技術に裏付けられた現代的センスが感じられます。加藤清之氏ならではの洗練された世界を、ぜひこの機会に堪能してください。 ★５月２０日（土）は加藤清之氏と美術評論家・森 孝一氏によるギャラリートークを開催予定。こちらもどうぞお楽しみに！（時間：１４時〜） ■期間／５月１９日（金）〜２８日（日）※無休■時間／１０時３０分〜１９時（最終日は１７時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 問合せ／TEL.03-3562-2111（代表） www.wako.co.jp 更新日：2017年4月5日（水）
METライブビューイング2016-17
©Ken Howard/Metropolitan Opera NYメトロポリタン歌劇場で上演された最新オペラを映画館で！ １３０年以上の歴史を誇る世界最高峰のオペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場（通称MET〈メト〉）の最新のオペラ公演が映画館で楽しめます。 高品質なHD映像、臨場感あふれるカメラワーク、そして5.1チャンネルの迫力の音響で、NY上演時の興奮と感動を日本に居ながらにして日本語字幕付きで堪能できます。 ４月８日（土）〜14日（金）は、ヴェルディの名作「椿姫」を上映。恋人のために身を引く高級娼婦の心情を、スター歌手S・ヨンチェヴァが見事に歌い上げます。オペラは敷居が高いと感じている初心者にもおすすめ。お小遣い価格で本物の感動を味わいましょう。 ■上映劇場（東京）／4月8日（土）〜14日（金） 東劇 TEL.０３（３５４１）２７１１ 新宿ピカデリー TEL.０３（５３６７）１１４４ TOHOシネマズ六本木ヒルズ TEL.０５０（６８６８）５０２４ MOVIX昭島 TEL.０４２（５００）５９００ １０９シネマズ二子玉川 TEL.０５７０（０７７）１０９※上映スケジュール、その他の劇場は公式HPから■料金／一般 3,600円、学生 2,500円 ■今後の上映予定●モーツァルト〈イドメネオ〉 5月6日（土）〜5月12日（金） ※東劇のみ5月19日（金）まで●チャイコフスキー〈エフゲニー・オネーギン〉 5月20日（土）〜5月26日（金）●R・シュトラウス〈ばらの騎士〉 6月10日（土）〜6月16日（金） http://www.shochiku.co.jp/met/ 更新日：2017年4月5日（水）
映画「母 小林多喜二の母の物語」
三浦綾子による小説「母」を、山田火砂子監督が映画化。「蟹工船」で知られる小林多喜二の母・セキの半生を描いた「母 小林多喜二の母の物語」。貧しい家に生まれ１５歳で小林の家に嫁いだセキ。三男三女を生み育てたが長男は病死、次男があの多喜二である。学校を卒業した多喜二は銀行員になったが、次第に貧しい人の味方となって小説を書き、反戦を訴え続ける。そんな彼の小説は危険思想とみなされ、多喜二は国家権力によって殺されてしまう。そんな折、教会を訪れたセキは、何も悪い事をしていないのに殺されたイエスと多喜二の姿を重ね、思いを巡らす...。 セキ役の寺島しのぶをはじめ、塩谷瞬、渡辺いっけい、佐野史郎らが出演。６月からは「なかのゼロ視聴覚ホール」「府中グリーンプラザけやきホール」「大泉ゆめりあホール」にて、日時限定で上演します。 ■映画についての問合せ／03（5332）3991（現代ぷろだくしょん）http://www.gendaipro.com/haha/index.php 更新日：2017年6月7日（水）
歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉
ＨＤ高性能カメラで撮影した歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」。2015年に新橋演舞場で上演され、連日客席を興奮と感動の渦に巻き込んだ『阿弖流為』のシネマ版が、大好評につき再上映！ 劇団☆新感線で数々の傑作を世に送ってきた いのうえひでのりと中島かずきが挑んだ本作は、心揺さぶる壮大なドラマや勢い溢れるアクションと共に、染五郎をはじめとする歌舞伎俳優によって歌舞伎の様式美を体現。かつてない新感覚のエンターテインメントを、躍動感溢れる映像美で目撃してください。【出演】市川染五郎、中村勘九郎、中村七之助 ほか■上映期間／２０１７年７月８日（土）〜１４日（金）■上映時間／１８５分（休憩時間除く／休憩１回）※上演劇場など詳細はHPで確認を！《作品紹介ページ》http://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/31 更新日：2017年6月7日（水）
和光
2017年6月2日（金）〜11日（日）米寿記念 井上萬二白磁展 -名陶無雑- 重要無形文化財「白磁」保持者である井上萬二（いのうえ まんじ）氏による和光では41回目の個展を開催。今年米寿を迎えられた井上氏は、白磁の技を極められてもなお努力と修練を重ね、旺盛な創作意欲で作陶に励まれています。今展では氏の代表作である白磁丸形壺から器類まで、卓越した轆轤（ろくろ）の技と静謐さを湛えた作品100余点を展観。凛とした美しさを備えた力作の数々を堪能してください。★6月4日（日）14時〜、井上萬二氏によるギャラリートークを予定。 金属造形の分野において個性を発揮する若手作家４名による、和光では初のグループ展。昆虫や動植物など自然の中にモチーフを求め、巧みな鍛金技術により存在感ある造形を創り上げる相原健作氏。工芸としてのアプローチから日常に潤いを与える、用と美を兼ね備えたモダンな作品を制作する坂井直樹氏。卓越した精巧緻密な技術で、江戸後期から明治まで隆盛した自在置物を現代へと継承する満田晴穂氏。幾層もの鋼を重ね丹念に仕上げられるダマスカス鋼を駆使し、端正な作品世界を構築する加藤貢介氏。気鋭の作家４名の高い技術力と独創性から生まれたオブジェや器など150余点が登場します。従来の概念に捉われず創作された自由で多様な金工の世界へぜひ。★6月17日（土）14時〜、唐澤昌宏氏（東京近代美術館工芸課長）を迎え、出品作家4名によるギャラリートークを予定。 2017年6月29日（木）〜7月4日（火）グロッセ 110周年記念 アーカイブジュエリー展 銀幕の大女優をはじめ数々のセレブリティーに愛されてきた、ドイツのコスチュームジュエリーブランド「グロッセ」が110周年を迎えました。これを記念してドイツより貴重なアーカイブの数々を取り寄せ、日本初の展覧会を開催。歳月を越えて輝きを放ち続ける"グロッセメソッド"による、卓越したコスチュームジュエリーは、各時代を呼び起こし、タイム スリップをしたかのようなひと時に誘います。会場には各時代のアーカイブのほか復刻ジュエリーコーナーもあり、一部の商品は購入できるので、どうぞお見逃しなく。 ■時間／10時30分〜19時（最終日は17時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 和光 問合せ／03（3562）2111 http://www.wako.co.jp 更新日:2017年6月7日（水）
シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛〈やじきた〉
ＨＤ高性能カメラで撮影した歌舞伎の舞台公演をスクリーンで上映する「シネマ歌舞伎」。昨年歌舞伎座の「八月納涼歌舞伎」で話題を呼んだ、お馴染み弥次さん喜多さんの珍道中記『東海道中膝栗毛』が、シネマ歌舞伎『東海道中膝栗毛〈やじきた〉』として映画館に登場します。お伊勢参りに向かうはずの弥次喜多の旅路は、日本に留まらずラスベガスまで！？ 多彩な顔ぶれによる出演はもとより、宙乗りや本水の立廻りなど、歌舞伎ならではの見どころも満載です。理屈なしで楽しめる傑作喜劇を、ぜひ映画館で堪能してください。【出演】市川染五郎、市川猿之助、中村獅童、市川右近 ほか※出演者名は上演当時の表記です ■上映期間／６月３日（土）より全国公開■上映時間／９０分※上演劇場など詳細はHＰで確認を！ 作品紹介ページhttp://www.shochiku.co.jp/cinemakabuki/lineup/34/ムビチケ オンラインページhttps://mvtk.jp/Film/062171★こちらの映画の東劇限定招待券を２組４名様にプレゼント！★申込み締切 5／26（金）12：00まで※当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます。 更新日:2017年5月10日（水）
【特集】ホテルオークラ東京
ホテルオークラ東京で毎年開催しているチャリティーイベント「秘蔵の名品 アートコレクション展」。23回目を迎える今回は、いにしえから現在まで絵画表現の大きなテーマになってきた"人物の姿"を特集します。ホテルで鑑賞するという特別感、そして普段はなかなかお目にかかれない秘蔵の絵画が登場するのも本展ならではの魅力。この夏ぜひ、西洋画・日本の洋画・日本画で描かれたうるわしい佳人の姿を堪能してください。 1章肖像画のまなざし セニャック、モディリアーニ、キスリング、岡田三郎助、小林万吾、中澤弘光 など 西洋絵画に登場する魅惑的な女性、そして日本の洋画に登場する女性の姿に注目します。 2章美人画にみるうるわしき佇まい 上村松園、鏑木清方、伊東深水、島成園、三木翠山 など 「美人画」の二大巨匠、上村松園と鏑木清方の作品を中心に、端整な筆致で生み出される美しき女性達の姿を紹介します。 3章人物像の魅力に出会う 物語の場面を描いた作品や《洛中洛外図》、群像としての人物画 など 物語場面に登場する人物描写、そして日常の情景に描かれた人々は実に表情豊か。鏑木清方《雨月物語》連作やシャガールの作品などから、人物像の魅力に迫ります。 第23回 秘蔵の名品 アートコレクション展■期間／7月31日（月）〜8月24日（木） ■時間／10時〜17時30分（最終入場17時）※初日のみ12時から■前売券販売期間／〜7月30日（日） ■料金／一般1,300円（前売1,000円） 大学・高校生1,000円（前売900円）※中学生以下無料■会場／アスコットホール（地下2階） 読者特典アートコレクション展チケットをWEB購入したレディ東京読者に、展覧会限定図録をプレゼント！ WEB購入ページの備考欄に「レディ東京を見た」と記入してください。 ★チケット及び図録は当日受付でもらえます オークラウロ 特別コンサートホテルオークラ創業者 大倉喜七郎が考案した幻の楽器"オークラウロ"。その音色を楽しむ特別コンサートが、アートコレクション展会場にて開催されます。１日限りとなる貴重な演奏を、あなたもぜひ。■日時／8月8日（火）19時45分〜20時45分（受付19時30分）■料金／5,000円 ★アートコレクション展入場券付き！■会場／アスコットホール（地下2階）■予約／WEBサイトまたは電話で受付 http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/events/artTEL.03（3224）7688（イベント予約係／月〜金10時〜17時 ※祝日除く） 入場券とレストランでのランチセット券アート鑑賞の前後も、ホテルで満ち足りたひとときを。■販売期間／〜7月30日（日）※前売期間限定販売■利用期間／7月31日（月）〜8月24日（木） ■料金／［5,000円セット券］... コーヒーショップ「ダイニングカフェ カメリア」［8,000円セット券］...フランス料理／ワインダイニング「ラ・ベル・エポック／バロン オークラ」、中国料理「桃花林」、鉄板焼「さざんか」、和食・天ぷら「山里」 ※レストランは混雑が予想されるため、事前の予約がおすすめ■チケット購入／WEBサイトにて受付http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/events/art 特別解説とディナー付き アートコレクション展宿泊プラン会場閉館後に学芸員の解説付きで展覧会をゆっくり鑑賞。さらにレストランでの特別ディナーまで楽しめる贅を尽くした宿泊プラン。アートの余韻に浸る優雅なホテルステイをどうぞ。※1日3室限定■期間／開催期間中の平日※除外日は7月31日（月）、8月8日（火）、14日（月）、15日（火）、24日（木）■料金／1室2名 98,000円※1泊室料・夕食・朝食・アートコレクション展入場券・サービス料・宿泊税込■予約／TEL.0120（00）3751（客室予約課／9時〜22時） 問合せ・予約／TEL.03（3582）0111（代） http://www.hotelokura.co.jp/tokyo 更新日:2017年5月10日（水）
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町は、女性ホテリエによるプロジェクト「Team Twinkle」が企画、開発に携わったテディベアのトップブランド・シュタイフ社とのコラボレーション商品「テディベアキーリング」を４月より販売しました。 「テディベアキーリング」のチェストタグにはホテルとシュタイフ社のダブルネームロゴを施し、上品で滑らかな手触りに加え、職人による手作りのためひとつひとつの表情が違っているのも魅力です。ホテル滞在の思い出の品として、またプレゼントとしても最適なのでぜひ。★ホワイトとベージュの２色から選べます。 ■場所／ベルデスク（36階）■料金／各3,240円（税込）テディベアキーリング・ホワイト／テディベアキーリング・ベージュ［サイズ］12cm（オリジナルチェストタグ付き）■所在地／千代田区紀尾井町１-２ 問合せ TEL.03-3234-1111 http://www.princehotels.co.jp/kioicho/twinkle/ 更新日:2017年5月10日（水）
和光
「柔」186×141cm 女流書家の第一人者で独自の道を切り拓いてきた矢萩春恵さんの、和光で４年ぶりとなる個展。好評を博した前回の個展「お・ん・な」に引き続く今展のテーマは「お・と・こ・ぎ」。武蔵坊弁慶、伊達政宗、世阿弥、西行法師、種田山頭火、夏目漱石、芥川龍之介の７名の「おとこ」たちが醸し出す「お･と･こ･ぎ」を、彼らに由来する一文や著作から選りすぐり、時に雄々しく、時に繊細に表現した屏風、掛け軸、額装など約40点が展示されます。「いつの時代も強さと優しさの両方を持つ男性でいてほしい」という書家のメッセージも込められているとか。力強さと繊細さを併せ持つ矢萩さんの感性豊かに表現する書の世界をぜひ味わってください。 ■期間／４月２１日（金）〜３０日（日）■時間／１０時３０分〜１９時（最終日は１７時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 問合せ／ TEL.03-3562-2111（代表） http://www.wako.co.jp 更新日：2017年4月14日（金）
ホテルオークラ東京
今年で17回目を迎えるホテルオークラ東京の「大使、大使夫人による１０ヵ国のガーデニング in Okura」。トンガ王国、バングラデシュ人民共和国、リトアニア共和国が初参加となり、トロピカルなガーデンとヨーロピアンクラシックなガーデンとの融合をご覧いただけます。また、室内庭園では珍しい温泉を表現したデザインも登場します。 ■期間／2017年5月2日（火）〜6日（土） ■時間／10時〜18時（入場は17時30分まで） ※最終日のみ10時〜17時（入場は16時30分まで） ■会場／宴会場「アスコットホール」（地下2階） ■料金／大人1,500円（前売1,000円） 中学生以下無料 ■問い合わせ先／TEL：03-3582-0111（代） ■所在地／港区虎ノ門 2-10-4 ★参加各国を象徴するメニューとオークラ伝統の味をあわせて堪能できるランチブッフェ「１０ヵ国を味わうワールドダイニング」も同時開催。 http://www.hotelokura.co.jp/tokyo 更新日：2017年4月5日（水）
和光
リモージュボックス 税込￥25,920〜／大型ボックス 税込￥648,000 和光７０年記念 リモージュボックス展ーリモージュ街めぐりー フランス・リモージュ地方で作られる愛らしい小箱「リモージュボックス」をご存知ですか？ 思わず笑みがこぼれるような愛らしいこの小箱は、１８世紀のフランスで貴族がつけぼくろや嗅ぎタバコを入れるものとして生まれました。 銀座のランドマークとして知られる和光では、創立７０年を記念して２年ぶりのリモージュボックス展を開催。今回は大型ボックスや本館の建物がモチーフの新作、絵付けの魔術師と呼ばれるパトリック・オドヴァール氏による優しく華やかな作品など、多彩な小箱約３,０００点がお目見えします。 まるでリモージュの街を訪れたような夢のある空間で、お気に入りの一品を選んでみませんか。 ★５月１０日（水）を除く連日、会場にてパトリック・オドヴァール氏による絵付けの実演を予定。実演中、購入したボックスに名前やメッセージを入れてくれます。（時間：１０時３０分〜１２時、１３時３０分〜１６時、１６時３０分〜１８時） ★合計で税込５４,０００円以上購入された先着１００名に、この展覧会のために用意した特製ボックスをプレゼント！ ■期間／５月４日（木）〜１４日（日）※無休■時間／１０時３０分〜１９時（最終日は１７時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 問合せ／TEL.03-3562-2111（代表） www.wako.co.jp 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 「作品02-SK」 H111×W43×D29 加藤清之展ー陶の軌跡ー ５月１９日（金）〜２８日（日）、和光ホールで「加藤清之展ー陶の軌跡ー」を開催。瀬戸市在住の陶芸家・加藤清之氏による個展は、和光では初めてとなります。 同展では、１９５０年代後半から現在まで現代陶芸の第一線で活躍する加藤氏の創作の軌跡を辿る作品１００余点が登場。陶土と磁土、それぞれの質感を生かして制作されたモダンなオブジェをはじめ、端正な茶碗、うつわといった全てに、伝統技術に裏付けられた現代的センスが感じられます。加藤清之氏ならではの洗練された世界を、ぜひこの機会に堪能してください。 ★５月２０日（土）は加藤清之氏と美術評論家・森 孝一氏によるギャラリートークを開催予定。こちらもどうぞお楽しみに！（時間：１４時〜） ■期間／５月１９日（金）〜２８日（日）※無休■時間／１０時３０分〜１９時（最終日は１７時まで）■料金／無料■会場／和光 本館６階 和光ホール■所在地／中央区銀座４-５-１１ 問合せ／TEL.03-3562-2111（代表） www.wako.co.jp 更新日：2017年4月5日（水）
METライブビューイング2016-17
©Ken Howard/Metropolitan Opera NYメトロポリタン歌劇場で上演された最新オペラを映画館で！ １３０年以上の歴史を誇る世界最高峰のオペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場（通称MET〈メト〉）の最新のオペラ公演が映画館で楽しめます。 高品質なHD映像、臨場感あふれるカメラワーク、そして5.1チャンネルの迫力の音響で、NY上演時の興奮と感動を日本に居ながらにして日本語字幕付きで堪能できます。 ４月８日（土）〜14日（金）は、ヴェルディの名作「椿姫」を上映。恋人のために身を引く高級娼婦の心情を、スター歌手S・ヨンチェヴァが見事に歌い上げます。オペラは敷居が高いと感じている初心者にもおすすめ。お小遣い価格で本物の感動を味わいましょう。 ■上映劇場（東京）／4月8日（土）〜14日（金） 東劇 TEL.０３（３５４１）２７１１ 新宿ピカデリー TEL.０３（５３６７）１１４４ TOHOシネマズ六本木ヒルズ TEL.０５０（６８６８）５０２４ MOVIX昭島 TEL.０４２（５００）５９００ １０９シネマズ二子玉川 TEL.０５７０（０７７）１０９※上映スケジュール、その他の劇場は公式HPから■料金／一般 3,600円、学生 2,500円 ■今後の上映予定●モーツァルト〈イドメネオ〉 5月6日（土）〜5月12日（金） ※東劇のみ5月19日（金）まで●チャイコフスキー〈エフゲニー・オネーギン〉 5月20日（土）〜5月26日（金）●R・シュトラウス〈ばらの騎士〉 6月10日（土）〜6月16日（金） http://www.shochiku.co.jp/met/ 更新日：2017年4月5日（水）