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  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    定番のたけのこご飯もオメガオイルでヘルシーに!      4月は新緑の季節。この時期は『木の芽(山椒の若葉)』が通常より安く出回ります。木の芽はこの時期旬の新たけのことの相性は抜群ですし、旬の食材は栄養価も高いですね。そんな木の芽をたっぷり贅沢に使用した香り高いたけのこご飯、絶品です!そして、今回の加熱調理の際に使用するオイルは、オメガ9オイルの米油。オイルは熱を加えると酸化しやすく栄養価も損なわれがちですが、そんな中でも米油やオリーブオイル、菜種油などのオメガ9オイルはオイルの中でも加熱しても酸化しにくいオイルなのです。加熱調理の際は是非オメガ9オイルを使いましょう! −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   たけのこ水煮 ........................... 250〜300g   牛豚合いびき肉 ........................100g木の芽 .................................... 40〜60枚     白米(やや固め)..................... 3合 しょうゆ .............................. 大さじ3         白だし ................................. 大さじ2 砂糖 .................................... 大さじ1        水 ....................................... 200ml 米油 .................................... 小さじ1 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1.たけのこ水煮を厚さ2〜3mm×1.5cm大にスライスしておく。 2.鍋に米油と合いびき肉を入れたら、中火で軽く炒め、スライスしておいたたけのこ、砂糖、しょうゆ、白だし、全体が浸るぐらいの水200mlを入れる。 3.フタをせずに強火で5〜7分煮て、汁気が大さじ2ほど残ったところで火を止める。みじん切りにした木の芽を混ぜ5〜10分なじませておく 4.白米をやや硬めに炊く。(大さじ3ほど水を少なくして炊く) 5. 炊き上がった白米に3を混ぜる。味見をし、必要なら塩を加えて味を調整する。器に盛り、飾りの木の芽を盛りつけたら出来上がり。 6.器に盛り、飾りの木の芽を盛りつけたら出来上がり。 POINT   ☆オイルは加熱調理向きのオメガ9オイルを意識して使ってください。☆木の芽は惜しまずたっぷり使ってください。 << vol.4 簡単! 手作りレモンオイルを使ったサーモンソテー オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年4月4日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    爽やかなレモンオイルを使った春らしいサーモンソテー      今回使用するオイルは2種類。腸内環境を整え便秘解消に効果のあるオメガ9のオリーブオイルと、DHA・EPAで動脈硬化予防やアンチエイジング効果のあるオメガ3のえごまオイル。レモンのフレッシュな香りがたまらない、爽やかな一皿です。 −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   【手作りレモンオイル】・レモン...................................................1個  ・オリーブオイル.......................................100ml・えごま(アマニ)オイル...........................10ml 【サーモンソテーの材料(2人分)】 ・サーモンの切り身..............................2切れ   ・塩............................................. 小さじ2〜3 ・手作りレモンオイル...........................小さじ4  ・レモンオイル漬けのレモン.........2枚 ・ディル(ハーブ)..............................適量 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1.保存瓶を煮沸消毒しておきます。レモンはできましたら、無農薬や減農薬、防カビ不使用のレモンを使ってください。 2.レモンは良く洗って水分をしっかりふき取り、薄くスライスします。 3.カットしたレモンの端の部分は、皮を擦り、搾り汁と一緒に瓶に入れます。スライスしたレモンとオリーブオイル、えごま(あまに)オイルを瓶に入れます。1日常温に置いたら翌日から使用可能です。2日目以降は冷蔵庫保存にして10日ぐらいで使い切りましょう。 4.サーモンに塩で味付けをします。フライパンにオリーブオイルを少量敷き、サーモンを並べたらフタをして中火で4〜5分蒸し焼きにした後、適度な焼き目をつける。裏返しして2分蒸し焼きし同様に焼き目をつける。 5.お皿にスライスしたオイル漬けのスライスレモンを敷き、その上にソテーしたサーモンを乗せレモンのオイルをかける。飾りにディルを盛りつけたら出来上がり。 POINT   ☆レモン購入の際、可能でしたら無農薬、減農薬、収穫後の防カビ剤不使用などのレモンをお使い下さい。☆ 加熱に弱いオメガ3のえごま(アマニ)オイル配合のレモンオイルは、サーモンを盛りつけた際にかけてお召し上がりください。 << vol.3 サバ水煮缶を使ったオメガ3海苔巻き オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年3月7日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    手軽で美味しいヘルシー海苔巻きでアンチエイジング  サバやイワシなどの青魚には、脳を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)や血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)といわれる良質の油・オメガ3オイルが含まれています。DHAやEPAを手軽に簡単に摂取するために缶詰を利用するというのもひとつの手。そこで今回お勧めするのがツナ缶ではなく「サバの水煮缶」。ツナ缶に使われるオイルはカロリーが気になりますし、ノンオイルタイプはDHAやEPAの成分が流失している可能性があり、オメガ3オイルを摂るという目的ではあまり意味がありません。DHAやEPAを効果的に摂るなら、是非ともサバの水煮缶を活用してみてください。毎日摂るべきオイルはオメガ3オイル。オメガ3オイルで動脈硬化予防とアンチエイジング! −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ◎太巻き2本分◎サバの水煮缶 ..................... 1缶 マヨネーズ ........................ 大さじ2黒ごま .............................. 大さじ2 ほうれん草 ........................ 1株 赤パプリカ ........................ 1/2 卵焼き .............................. 2本分 海苔(太巻き用).................. 2枚酢飯(白ご飯でもOK)......... 1合分しょうが............................... 大さじ1   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1. 材料を準備する。ほうれん草とパプリカはゆでて水気をしっかり取っておく。卵焼きを作り棒状に切っておく。サバ水煮の汁気はキッチンペーパーで軽くとっておく。 2.フードプロセッサーに、サバの水煮、マヨネーズ、黒ごま、すりおろして水気を絞ったしょうがを投入し3秒ほど攪拌する(長く攪拌しすぎるとペースト状になることがあるのであえて短めに)。 3.巻きすの上に海苔を敷き、巻き終わりの部分を1.5cm余白を残し酢飯(白ご飯)を下の海苔が少し見えるぐらい薄く敷き詰める。写真(左)のように具材を敷き詰める。 4.最初のひと巻きで具材を全部覆うように巻く。巻きすの上からきゅっきゅっと力を加えて形を整え5分ほど置いたら出来上がり。 POINT   ☆ サバ水煮缶は、必ずDHA・EPAの含有量がきちんと表示されたものを選びましょう。☆ DHAやEPAを含んでいるサバ水煮缶の煮汁は、是非お味噌汁やスープ等にご活用下さい。 << vol.2 オメガ3オイル入り豆乳バーニャカウダソース オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年2月7日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    野菜をたくさん食べたくなるバーニャカウダ  オメガ3オイルのアマニオイルとアンチョビ(イワシ)をブレンド、豆乳でまろやかに仕上げた簡単手作りバーニャカウダソース。バーニャカウダに使う「アンチョビ」とはカタクチイワシの塩漬けをオイルに漬けたもの。イワシなどの青魚にはDHAやEPAと言われる良質の油、オメガ3オイルが含まれています。DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳を活性化、EPA(エイコサペンタエン酸)は血液をサラサラに。オメガ3オイルを毎日摂って動脈硬化予防とアンチエイジング! −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   アンチョビ ...................................... 固形量45g (内容量でなく固形量です) にんにく..................................3片(25〜30g) オリーブオイル....................................... 大さじ2 アマニオイル.......................................... 大さじ1 豆乳........................................................ 250ml片栗粉..................................................... 小さじ1   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1. 材料を準備する。アマニオイルだけはバーニャカウダが出来上がってから混ぜる。ニンニクは皮をむいて、芯の部分は取り除く。 片栗粉は、水大さじ1に溶いておく。 2. フードプロセッサーに、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、豆乳は50ccだけを入れ、しっかり攪拌する。 3.  鍋に移し変え、ヘラで混ぜながら途中豆乳を2〜3回に分けて入れながら中火で3〜5分ほど煮詰める。一旦火を止め、水溶き片栗粉を入れて混ぜたら、再度中火で1〜2分煮詰めて火を止める。 4. 粗熱が取れたら容器に注ぎ、アマニオイルを加えて出来上がり。お好きなお野菜やパンにつけて召し上がりください。 POINT   1. アンチョビ缶やオイルサーディン缶に使用されている油にも良質と良質でないものがあります。なるべく「オリーブオイル」が使用されている缶を選びましょう。 2. アマニオイルは加熱に弱いので、かならず鍋で煮詰めた後に加えてください。 << vol.1 玉葱まるごとソテー オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    ダイナミックかつオシャレな超カンタン蒸しソテー  材料は玉ねぎと粒マスタードと家にある調味料のみ。丸ごと蒸し焼きする大胆さで驚きの1品を演出してみてください。クリスマスパーティーで披露したらきっと話題になる1品です。オメガ3オイルは私達の体に毎日必要な必須脂肪酸ですが、加熱に弱いので仕上がりにかけてお召し上がりください。今回の加熱調理では、加熱に強いオメガ9オイルのオリーブオイルを使用します。 −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   玉ねぎ .......................................... 1個粒マスタード ............................. 大さじ1しょうゆ .................................... 大さじ1お酢(米酢)................................ 大さじ1オリーブオイル .......................... 大さじ1オメガ3オイル(えごまオイルもしくはアマニオイル) ................................................. 小さじ1お水 .......................................... 100ml −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1.  玉ねぎの皮をむき、上下の身を写真のようにカットする。(写真1) 2.  玉ねぎの上の部分が鍋の底側になるように入れ、お水とオリーブオイルを入れたらフタをして中火で10〜15分蒸し焼きする。蒸し焼き後、竹串を刺して芯が固くないか確認してください。硬い場合はお水を足して蒸し焼きする時間を延長します。(写真2) 3.  フタを開けて、お酢、しょうゆ、粒マスタードを入れたら中火で3分さらに蒸し焼きする。フタをあけてソースを少し煮詰める。(写真3) 4.  お皿に盛りつける際は、玉ねぎの上側が上になるように盛ります。(写真4) 5.  たまねぎの上に、ソースとオメガ3オイルをかけたら出来上がり。(写真5)いろどりでパセリやハーブを添えると素敵に仕上がります。 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com (さらに…) "オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”"

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    定番のたけのこご飯もオメガオイルでヘルシーに!      4月は新緑の季節。この時期は『木の芽(山椒の若葉)』が通常より安く出回ります。木の芽はこの時期旬の新たけのことの相性は抜群ですし、旬の食材は栄養価も高いですね。そんな木の芽をたっぷり贅沢に使用した香り高いたけのこご飯、絶品です!そして、今回の加熱調理の際に使用するオイルは、オメガ9オイルの米油。オイルは熱を加えると酸化しやすく栄養価も損なわれがちですが、そんな中でも米油やオリーブオイル、菜種油などのオメガ9オイルはオイルの中でも加熱しても酸化しにくいオイルなのです。加熱調理の際は是非オメガ9オイルを使いましょう! −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   たけのこ水煮 ........................... 250〜300g   牛豚合いびき肉 ........................100g木の芽 .................................... 40〜60枚     白米(やや固め)..................... 3合 しょうゆ .............................. 大さじ3         白だし ................................. 大さじ2 砂糖 .................................... 大さじ1        水 ....................................... 200ml 米油 .................................... 小さじ1 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1.たけのこ水煮を厚さ2〜3mm×1.5cm大にスライスしておく。 2.鍋に米油と合いびき肉を入れたら、中火で軽く炒め、スライスしておいたたけのこ、砂糖、しょうゆ、白だし、全体が浸るぐらいの水200mlを入れる。 3.フタをせずに強火で5〜7分煮て、汁気が大さじ2ほど残ったところで火を止める。みじん切りにした木の芽を混ぜ5〜10分なじませておく 4.白米をやや硬めに炊く。(大さじ3ほど水を少なくして炊く) 5. 炊き上がった白米に3を混ぜる。味見をし、必要なら塩を加えて味を調整する。器に盛り、飾りの木の芽を盛りつけたら出来上がり。 6.器に盛り、飾りの木の芽を盛りつけたら出来上がり。 POINT   ☆オイルは加熱調理向きのオメガ9オイルを意識して使ってください。☆木の芽は惜しまずたっぷり使ってください。 << vol.4 簡単! 手作りレモンオイルを使ったサーモンソテー オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年4月4日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    爽やかなレモンオイルを使った春らしいサーモンソテー      今回使用するオイルは2種類。腸内環境を整え便秘解消に効果のあるオメガ9のオリーブオイルと、DHA・EPAで動脈硬化予防やアンチエイジング効果のあるオメガ3のえごまオイル。レモンのフレッシュな香りがたまらない、爽やかな一皿です。 −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   【手作りレモンオイル】・レモン...................................................1個  ・オリーブオイル.......................................100ml・えごま(アマニ)オイル...........................10ml 【サーモンソテーの材料(2人分)】 ・サーモンの切り身..............................2切れ   ・塩............................................. 小さじ2〜3 ・手作りレモンオイル...........................小さじ4  ・レモンオイル漬けのレモン.........2枚 ・ディル(ハーブ)..............................適量 −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1.保存瓶を煮沸消毒しておきます。レモンはできましたら、無農薬や減農薬、防カビ不使用のレモンを使ってください。 2.レモンは良く洗って水分をしっかりふき取り、薄くスライスします。 3.カットしたレモンの端の部分は、皮を擦り、搾り汁と一緒に瓶に入れます。スライスしたレモンとオリーブオイル、えごま(あまに)オイルを瓶に入れます。1日常温に置いたら翌日から使用可能です。2日目以降は冷蔵庫保存にして10日ぐらいで使い切りましょう。 4.サーモンに塩で味付けをします。フライパンにオリーブオイルを少量敷き、サーモンを並べたらフタをして中火で4〜5分蒸し焼きにした後、適度な焼き目をつける。裏返しして2分蒸し焼きし同様に焼き目をつける。 5.お皿にスライスしたオイル漬けのスライスレモンを敷き、その上にソテーしたサーモンを乗せレモンのオイルをかける。飾りにディルを盛りつけたら出来上がり。 POINT   ☆レモン購入の際、可能でしたら無農薬、減農薬、収穫後の防カビ剤不使用などのレモンをお使い下さい。☆ 加熱に弱いオメガ3のえごま(アマニ)オイル配合のレモンオイルは、サーモンを盛りつけた際にかけてお召し上がりください。 << vol.3 サバ水煮缶を使ったオメガ3海苔巻き オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年3月7日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    手軽で美味しいヘルシー海苔巻きでアンチエイジング  サバやイワシなどの青魚には、脳を活性化するDHA(ドコサヘキサエン酸)や血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)といわれる良質の油・オメガ3オイルが含まれています。DHAやEPAを手軽に簡単に摂取するために缶詰を利用するというのもひとつの手。そこで今回お勧めするのがツナ缶ではなく「サバの水煮缶」。ツナ缶に使われるオイルはカロリーが気になりますし、ノンオイルタイプはDHAやEPAの成分が流失している可能性があり、オメガ3オイルを摂るという目的ではあまり意味がありません。DHAやEPAを効果的に摂るなら、是非ともサバの水煮缶を活用してみてください。毎日摂るべきオイルはオメガ3オイル。オメガ3オイルで動脈硬化予防とアンチエイジング! −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   ◎太巻き2本分◎サバの水煮缶 ..................... 1缶 マヨネーズ ........................ 大さじ2黒ごま .............................. 大さじ2 ほうれん草 ........................ 1株 赤パプリカ ........................ 1/2 卵焼き .............................. 2本分 海苔(太巻き用).................. 2枚酢飯(白ご飯でもOK)......... 1合分しょうが............................... 大さじ1   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1. 材料を準備する。ほうれん草とパプリカはゆでて水気をしっかり取っておく。卵焼きを作り棒状に切っておく。サバ水煮の汁気はキッチンペーパーで軽くとっておく。 2.フードプロセッサーに、サバの水煮、マヨネーズ、黒ごま、すりおろして水気を絞ったしょうがを投入し3秒ほど攪拌する(長く攪拌しすぎるとペースト状になることがあるのであえて短めに)。 3.巻きすの上に海苔を敷き、巻き終わりの部分を1.5cm余白を残し酢飯(白ご飯)を下の海苔が少し見えるぐらい薄く敷き詰める。写真(左)のように具材を敷き詰める。 4.最初のひと巻きで具材を全部覆うように巻く。巻きすの上からきゅっきゅっと力を加えて形を整え5分ほど置いたら出来上がり。 POINT   ☆ サバ水煮缶は、必ずDHA・EPAの含有量がきちんと表示されたものを選びましょう。☆ DHAやEPAを含んでいるサバ水煮缶の煮汁は、是非お味噌汁やスープ等にご活用下さい。 << vol.2 オメガ3オイル入り豆乳バーニャカウダソース オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com 更新日:2018年2月7日(水)

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    野菜をたくさん食べたくなるバーニャカウダ  オメガ3オイルのアマニオイルとアンチョビ(イワシ)をブレンド、豆乳でまろやかに仕上げた簡単手作りバーニャカウダソース。バーニャカウダに使う「アンチョビ」とはカタクチイワシの塩漬けをオイルに漬けたもの。イワシなどの青魚にはDHAやEPAと言われる良質の油、オメガ3オイルが含まれています。DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳を活性化、EPA(エイコサペンタエン酸)は血液をサラサラに。オメガ3オイルを毎日摂って動脈硬化予防とアンチエイジング! −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   アンチョビ ...................................... 固形量45g (内容量でなく固形量です) にんにく..................................3片(25〜30g) オリーブオイル....................................... 大さじ2 アマニオイル.......................................... 大さじ1 豆乳........................................................ 250ml片栗粉..................................................... 小さじ1   −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1. 材料を準備する。アマニオイルだけはバーニャカウダが出来上がってから混ぜる。ニンニクは皮をむいて、芯の部分は取り除く。 片栗粉は、水大さじ1に溶いておく。 2. フードプロセッサーに、ニンニク、アンチョビ、オリーブオイル、豆乳は50ccだけを入れ、しっかり攪拌する。 3.  鍋に移し変え、ヘラで混ぜながら途中豆乳を2〜3回に分けて入れながら中火で3〜5分ほど煮詰める。一旦火を止め、水溶き片栗粉を入れて混ぜたら、再度中火で1〜2分煮詰めて火を止める。 4. 粗熱が取れたら容器に注ぎ、アマニオイルを加えて出来上がり。お好きなお野菜やパンにつけて召し上がりください。 POINT   1. アンチョビ缶やオイルサーディン缶に使用されている油にも良質と良質でないものがあります。なるべく「オリーブオイル」が使用されている缶を選びましょう。 2. アマニオイルは加熱に弱いので、かならず鍋で煮詰めた後に加えてください。 << vol.1 玉葱まるごとソテー オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com

  • オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”

    ダイナミックかつオシャレな超カンタン蒸しソテー  材料は玉ねぎと粒マスタードと家にある調味料のみ。丸ごと蒸し焼きする大胆さで驚きの1品を演出してみてください。クリスマスパーティーで披露したらきっと話題になる1品です。オメガ3オイルは私達の体に毎日必要な必須脂肪酸ですが、加熱に弱いので仕上がりにかけてお召し上がりください。今回の加熱調理では、加熱に強いオメガ9オイルのオリーブオイルを使用します。 −*−*−*−*−*− 材 料 −*−*−*−*−*−   玉ねぎ .......................................... 1個粒マスタード ............................. 大さじ1しょうゆ .................................... 大さじ1お酢(米酢)................................ 大さじ1オリーブオイル .......................... 大さじ1オメガ3オイル(えごまオイルもしくはアマニオイル) ................................................. 小さじ1お水 .......................................... 100ml −*−*−*−*−*− 手 順 −*−*−*−*−*− 1.  玉ねぎの皮をむき、上下の身を写真のようにカットする。(写真1) 2.  玉ねぎの上の部分が鍋の底側になるように入れ、お水とオリーブオイルを入れたらフタをして中火で10〜15分蒸し焼きする。蒸し焼き後、竹串を刺して芯が固くないか確認してください。硬い場合はお水を足して蒸し焼きする時間を延長します。(写真2) 3.  フタを開けて、お酢、しょうゆ、粒マスタードを入れたら中火で3分さらに蒸し焼きする。フタをあけてソースを少し煮詰める。(写真3) 4.  お皿に盛りつける際は、玉ねぎの上側が上になるように盛ります。(写真4) 5.  たまねぎの上に、ソースとオメガ3オイルをかけたら出来上がり。(写真5)いろどりでパセリやハーブを添えると素敵に仕上がります。 オメガオイル料理研究家 オメガさと子 HP https://omegasatoko.com (さらに…) "オメガさと子の”さびない血管をつくる カンタン オメガオイル料理”"